あぁ俺に、こんな日が来るなんて…
まるで魔法のような『恋』
何かに取り憑かれたように恋落ち。
ざわざわと体内の『オス細胞』たちが熱狂、遺伝子たちが狂ったように騒ぎ出す。
(何としても彼女と付き合いたい…)
彼女のことが好きで、好きで、好きで、たまらない毎日。
いつだって脳みそは『恋狂い』
男の妄想だけが1人でに爆走。
だが・・・
現実は、そう上手くはいかない。
(だけど俺、イケメンじゃないしなぁ…)
(俺のモテ期って、いつ来るんだろうか…)
思いを寄せる彼女に、なかなか相手にしてもらえない。
彼女のそっけない態度に、過敏になった心がチクチク痛む。
このままじゃ…
情熱の恋心は燃えてしまい、ハイになるどころか『灰』になって消えてしまう。
本当は彼女と、あんなことや、こんなこと。
2人きりで楽しみたい。
ガラス細工のような彼女の手を繋ぎながら街中を散策する。
キラキラした休日デートを満喫し、流行りのスイーツを美味しく頂きたい。
彼女の口元にはクリームがついちゃったりして…
「ねぇ、クリームついてるよ!」
なんて会話を交わして…
(あぁぁぁぁ、彼女が欲しいなぁ…)
夏にはビーチにでも行こうか。
夢だけが無限に広がる。
・付き合いたい
・キスしたい
・セックスしたい
・一緒に住みたい
etc…
「一体どうすりゃ俺は、モテるんだよーーー!!」
そんな風に。
今日も男の心は、音にならない苦しくも大きな『悲鳴』を上げている。
ボブ・ディランはこう言った。
「恋やセックス以外にも重要なものがあるんだ」
って、何それ??
(俺はどっちも、ちゃんとしてねぇんだけど…)
「俺は、先に恋やセックス知りたいんですけどー!!」
そんな風に悲鳴を上げたい気分。
『愛というのは、どんどん自分を磨いていくんだ』
By.尾崎豊
・・・
って、何だテメェ!!
「つうか、テメェ若くして死んだからって、何でもかんでも伝説になってんじゃねぇーぞ!!」
・・・
でも。
そんな負け惜しみを、タラタラ惨めに垂れた所で、心が虚しくなるだけ。
「あぁ、俺もモテたい…。」
人生に3回ある、とされている…
『モテ期』
僕の高校時代に確か、モテ期っていう、ドラマと映画が流行りました。
その映画で、女優の長澤まさみさんが、童貞君に口移しで水を飲ませたシーンに、当時の僕はマジで興奮して…
(あぁ俺も、いつか彼女に口移しで水を飲ませたいなぁ…)
結局、数年後。
口移しゴックンの夢は叶いました。
「彼女が欲しい!!」
そう毎日、願っている、
あなたへ女性にモテる5つの強烈な武器について、真剣にお話ししていきます。
今回の5つの武器をマスターした途端に…
あなたは急激に女性にモテるようになる。
『モテる』
いえ、そんな『生優しい』モノじゃない。
女性側から、あなたと話をしたくて寄ってくるようになる。
「◯◯君、今ちょっと話せる?」
仕事の昼休みになれば…
「◯◯さん、一緒にお昼どうですか?」
そんな風に今後、あなたは『女性から』お昼を誘われるようになる。
つまり。
あなたの周りに女性が群がってくる。
女性からの支持率が急上昇し、あなたは人気者になることができる。
政治家であれば選挙で当選するレベル。
で。
そんな姿を見て…
あなたの周りの男連中は、きっと醜い嫉妬心に駆られることでしょう。
(何だよアイツ、いきなり女にモテやがって…)
そんな風に、『あなた』が、ちょっと周りの男性諸君から嫉妬されてしまうかもしれません。
ですが・・・
今回の女性にモテる5つの最強の武器を知らないままだと…
いつになっても来ないモテ期を、あなたは永遠に、口をポカーンと開けて、ただ待ち焦がれる、だけ。
さながら少女漫画に感化された女の子のように、白馬にまたがった王子様の出現を待ち続け。
気づけば『アラフォー女』
婚期を逃して独身人生。
男に相手にされないで、その一生の幕を閉じる悲しき運命。
婚期を逃した女の『男版』に、あなたがなりかねません。
なので!!
今回のお話し。
彼女が欲しい男が知るべき女性にモテる強烈な5つの武器を、ここで完全にマスターしておいて下さいね。
今日までの非モテ人生に、終止符をバチンッと打つのは今。
あなたの人生は今日、変わるんです。
さて。
準備はいいでしょうか?
男が女性にモテる5つの武器
「あなたは女性にモテたいですか?」
あなたが今ここで、こんな質問をされたら、あなたは何と答えるでしょうか?
・・・
モテたいですか?
この問いに『NO!』と答える男性は、きっとこの世にいないでしょう。
男であれば、誰もが願うこと。
『女にモテる』
しかし・・・
この命題に男は常に、頭を悩ますものですよね。
ですが、世の中には。
いろんな人が『モテる方法』を自信満々で語っている。
例えば・・・
恋愛系YouTube動画や、恋愛サイトのインターネット記事などがありますよね。
本屋さんに行けば、ズラーっと陳列棚に『モテ本』が、我が物顔で並んでいます。
そして・・・
『モテる方法』と聞くと、あなたは何を連想しますか?
何やら怪しげな『裏ワザ』
誰も知らないような特別な『ネタ』
きっと、そういったことを連想する人が多いのではないでしょうか。
僕の個人的な意見なんですが…
『モテる方法』は基本的に、モテる本には書いてない。
武器0:女性にモテたければ心理学を学べ
いわゆる『モテ本』を一度は、あなたも読んだことがあると思います。
これは僕の個人的な感想なんですが…
俗に言うモテ本などを読んで抱く感想。
「なるほど、うーん、でも、ちょっとズレてるような気も…。」
個人的には、ちょっとピンと来ない内容のものが多いように感じます。
正直・・・
モテる本を書いてる人、モテる方法を自信満々にアツく語ってる人。
彼らが実際に本当にモテているのかは、僕には分かりません。
本の著者さんたちに、実際に会ったこともないので、個人的には何とも言えません。
そもそも!!
あなたにとって『モテる』って一体、何ですか?
・・・
『モテる』の定義は、あなたなりの自由な解釈があっていいと思います。
まぁ、それはさておき。
恋愛の話題で『モテる』と聞くと、どうしても表面的なテクニックに踊らされてしまう人が多い。
「こうすれば女性が落ちるんだな」
まさに、こんな具合です。
人はそれぞれ違うのに、何か1つ答えがあると思ってしまう。
それに。
『モテる』と聞くと、何やら難しいことを頭で、こねくり回して考えてしまう人も多い。
アンチがいれば、そこに必ずファンもいる。
です。
逆に、アンチがいなければ、ファンもいない。
罵倒してくるアンチがいれば、必ず熱狂的なファンもいる。
文句を言ってくるアンチがいなければ、好意を寄せてくれるファンもいない。
つまり。
100人の女性がいて、その100人の女性全員に好かれようとするな。
そもそも出会った全員に好かれるなんて神業、人間にはできません。
それに。
なんとな〜く、みんなから好かれているような男を『恋愛対象』として捉える女性もいないでしょう。
分かりやすく言えば『いい人』で終わる奴ってことです。
残念ですが…
どんな女性にも、なんとな〜く好かれるような、万人ウケ系男子は常に『いい奴止まり』なんですよ。
それじゃ、女性にモテることは未来永劫、永遠にできないでしょう。
もう一度、言います。
モテる本には、モテる方法は書いてない。
・心理学
・脳
・カウンセリング
・トラウマ
etc…
こういった奥が深い分野の本にこそ『モテる方法』が書かれていると思っています。
まず。
大前提として、今回の『女性にモテる5つの武器』を、あなたにお伝えする前に理解しておいてほしいこと。
それは・・・
女性にモテたいなら『心理学』を学べ。
です。
今回は心理学の話を混ぜながら、あなたに『女性にモテる5つの武器』を、お伝えしていきます。
今日ここで、あなたが1つ1つ完全に理解できるように、じっくりお話ししていきます。
武器1:返報性のルール
まず大前提として『心理学を学ぶ』必要がある。
これを理解して下さい。
恋愛というのは、心理学の要素がものすごく強いんです。
で。
ここで1つ恋愛で使える心理学を、あなたに紹介したいと思います。
女性にモテる武器1『返報性のルール』
です。
要するに。
返報性のルールとは…
誰かに何かをしてもらったら、自分も相手に何かを返さなくちゃいけないっていう気持ちが生まれる。
簡単に言えば、これです。
例えば・・・
あなたが仕事の取引先の方から、お中元をもらった。
そうすると…
(自分も何か、お返しをした方がいいよな。)
例えば・・・
あなたが年賀状を友達からもらったら、自分も年賀状を返さなきゃって思いますよね。
ジュースをおごってもらったら、自分も何かしなきゃって気持ちが生まれると思います。
人は誰かに何かをしてもらうと、自分も何かを『お返し』をしなくちゃ気持ちが悪いんです。
そう。
この返報性のルールっていうのは、ものすごく心理学で重要な要素。
特に人間関係や恋愛でも、かなり大切になります。
つまり。
あなたが『先に』女性に何かを与えて、相手の女性は何かを返さなくちゃいけない。
そんな気持ちになるんです。
それが恋愛を上手に進めていく上で非常に大切になります。
ただし・・・
先に女性に何かを与えると考えると、どうしても『物』をあげるのかな。
そんな風に誤解してしまう男性が多いですが、そんなことは一切ありません。
別に『物』である必要はありません。
例えば・・・
あなたから女性に笑顔であいさつをするのだっていい。
女性が身につけているアクセサリーを褒めてあげるのだっていい。
あなたが好きな女性を『先に』いい気持ちにさせてあげることだって、返報性のルールです。
そういう小さい積み重ねを律儀にコツコツやっていくことこそが結局、恋愛を成功させるカギなんです。
では。
ここで、あなたに1つ面白い話をシェアしたいと思います。
あなたは『吸血コウモリ』を知ってますか?
血を吸うコウモリ。
キーキーって鳴く、動物のコウモリです。
そう。
そのコウモリが、すごく面白い。
実は、吸血コウモリの中での『暗黙のルール』があるんです。
吸血コウモリたちは、いろんな所に行って血を吸いますよね。
で。
血を吸いに行くんですけど、たまに血を吸えないこともありますよね。
例えば、動物がいなかったりしたら、血を吸えないですよね。
「あぁ、今日は血を吸えなかったな…」
もしかしたら、人間と同じように吸血コウモリも落ち込む日があるのかもしれません。
でも、吸血コウモリにとって血は『ご飯』ですよね。
血が吸えなかったら、ご飯が食べられない状態ってこと。
つまり、死んでしまいますよね。
じゃ、メシにありつけなかった吸血コウモリは一体、その日をどう過ごすのか。
答えは…
仲間の血を吸うんです。
仲間のコウモリから少し血を分けてもらうんです。
仲間のコウモリの肩とかにガブッと噛み付いて、血をチューチュー吸って、栄養を補給して、何とかやり過ごす。
だから。
たくさん血を持ってるコウモリの近くに行って…
「おい、俺さ今日、血が吸えなかったんだよ、お前の血を分けてくれよ〜」
そんな風に言って、仲間のコウモリに血を分けてもらうんです。
そう。
で。
その吸血コウモリが面白くて。
血が吸えなかったコウモリが、血が足りなくてフラフラ、フラフラしていて…
「ねぇ、お願い、お前の血を分けてくれよ…」
って、仲間のコウモリに頼んだ時。
とある仲間の吸血コウモリが…
「はぁ、ふざけんじゃねぇぞ、お前には血を分けてやんねぇからっ!」
そんな塩対応をして、プイッとして、どっかに行ってしまった、としますよね。
人間と同じで、中には性格の悪いコウモリさんもいることでしょう。
でも・・・
コウモリさんも決して諦めるわけにはいきません、よね。
だって、命がかかってますからね。
血を吸えなかったら死んじゃうから。
だから…
お腹を空かせたコウモリが、違う仲間の所へ行って…
「あのさぁ、血を分けてくれない?」
そしたら今度は、親切な仲間のコウモリさんで、
「お前、大丈夫かよ、いいよ俺の血を分けてやるよっ!」
無事に血を分けてくれた。