オトナ恋愛マインドセット

女性へ告白するタイミング!恐怖を克服3ステップ

K
K
いらっしゃいませ!!

後悔したくない…

男なら『告白』しなくちゃ・・・

よっしゃ決めた!!

しかし・・・

彼女と視線が交差した瞬間!!

グングン伸びる恋のバロメーターは、体温を急激に上昇させる。

バクンバクンと心臓が狂ったように弾み出し、真っ赤な血液を全身に送り込みやがる…

俺の体温。一体、今…何℃だ?

彼女からの爽やかな『おはよーっ!』

・・・そんなもん全然、求めちゃいない。

だけど彼女の笑顔は、他のオス連中に譲りたくない。

彼女からのぶっきらぼうな『じゃ、また。』

・・・それだけ?

それじゃ全然、物足りない。

彼女の声を聞くだけで、上手く笑えない。

ちょっと前なら、何気ない冗談だって言い合えたはず、なのに…

頭の中はピンク色に染まって、いつも上の空。

仕事もそっちのけ、彼女の愛おしい姿をチラチラ盗み見る。

『気づいて欲しい…』

いつでも願ってる、彼女との急発展。

男のロマンスが止まらない。

しかし。

2人の恋心は、まだ赤信号。

・・・友達以上恋人未満?

ふざけるな!!

・・・いい人止まり?

バカにするな!!

・・・もしかして彼氏がいて、イチャイチャお話し中?

あぁ…。

『一体、君は何を考えてるの?』

男性
男性
告白かぁ…
男性
男性
彼氏がいたらどうしよう…
K
K
フラれる恐怖、ありますよね

彼女へする愛の『告白』

北海道の積雪のごとく、長期間にわたって高々と積ってきた、この想い。

もう我慢できない、我慢してることすら面倒だ。

あなたは心の全てをドバッと吐き出すかのように、大好きな彼女へ素敵な愛をブツける。

が!!

同時に!!

あなたの心を、一瞬にして真っ黒に染め上げる『恐怖』

「もしも俺、フラれたらどうしよう…」
「実は、彼氏がいるんじゃないのかな…」
「告白して2人の関係が気まずくなったら…」

男性
男性
そうなんだよ…
男性
男性
躊躇しちゃうんだよ…
K
K
その気持ち、よく分かります

しかし・・・

こうしてる間にも、他の男に奪われてしまうのでは!?

俺の彼女が、他の男のモノになってからじゃ遅い!!

そんな、ちょっぴり傲慢な『不安』も実はある。

男性
男性
他の男に取られてからじゃ遅いんだよ!
男性
男性
取り返しがつかないんだよ!
K
K
焦りもありますよね

俺はイケるのか、それとも、俺はイケないのか。

いろんな感情が複雑に混じり合う中、あなたは決める。

少ない貴重な勇気を振り絞って、いざ告白!!

その結果・・・

「あっ…ごめん、彼氏いるんだよね…。」
「ありがと、でも私、好きな人いるんだ…。」
「うん…◯◯君はいい人だけど、そういうんじゃ…。」

あっけなく無惨に犬死。

男性
男性
あー、立ち直れねぇよ…

・怖い
・不安
・どうしよう

etc…

大好きな彼女に想いを伝えようとした時、きっとあなたも一度はあるはず。

ネガティブオーラ全開で、あなたの脳細胞が一つ残らず、恐怖の感情に縛り首にされてしまう。

K
K
では!!

今回はあなたに『告白』の恐怖を乗り越える方法をお話しします。

そして。

あなたが想いを寄せる彼女と、素敵なカップルになるためのに、絶対に必要な条件。

男が『告白』を成功させる方法をお話しします。

今回の話をあなたが理解した途端、あなたは自信に満ち溢れ、男の魅力を彼女に伝えることができるようにガラッと180°豹変する。

彼女は、あなたの愛の言葉を聞いた瞬間。

『私…それ、ずっと待ってたんだよっ!』

そんな可愛いセリフを言わんばかりに、あなたの胸の中に飛び込んで来る。

彼女とする初めての『ハグ』

そして、あなたは感じる。

(あぁ、ほどよく脂の乗った腰からのラインが悩ましい…)

男性
男性
最近ずっと、ご無沙汰だったからな〜

それだけじゃない。

これから近い将来、あなたのことを仁王立ちして受ける、彼女との幸せな甘ずっぱい日々。

ペアリングに温泉旅行。

盆暮正月バレンタインは、2人で一緒に何をしようか。

男性
男性
幸せだろうな〜

しかし・・・

K
K
今回は、かなり重要な内容です

これから今回、あなたにお伝えする話を理解できていないと。

大好きな彼女を目の前にした途端、3秒前にした決意は無惨に崩壊。

緊張のあまり、あなたの全身から玉の汗が噴き出し…

「す、すき、すき焼きが食べたいなーって…。」

そんなTVドラマに出てくるような、馬鹿なセリフではない。

K
K
現実はシンプルです

ただ、単純に…

「あっ、えっと…ね、何でもないよ…。」

いつまで経っても永遠に、彼女に告白ができない『ヘタレ男』のまま。

「あ…、そうなんだっ!じゃあね!」

彼女のつやつやした風になびく黒髪を、あなたは後ろから見送ることしかできない『ダサい男』のまま。

(寂しい、彼女が欲しい、でもフラれたらどうしよう…。)

フラれる恐怖に、ビクビク震え続ける『素人童貞』のまま。

いつもは野獣本能丸出しだったはずの『ナニ』まで、一気にミクロの世界まで縮み上がってしまう。

男性
男性
ふざけるな!
男性
男性
俺は素人童貞じゃねーよ!!
K
K
重々承知してます

そう。

あなたは違いますよね?

あなたは心に抱く素敵な愛を、彼女に堂々と真剣に伝えて、彼女の『彼氏』になる男ですよね?

気弱で小心者の、そこら男連中とは全然違いますよね?

これから告白を成功させる、紳士でダンディーな男ですよね?

男性
男性
そ…その通りだ!

もしかしたら今までは『ダメ男』だったかもしれません。

恋愛に奥手でビビりな童貞君だったかもしれません。

K
K
ですが安心して下さい

人は変われる。

確かに、人が変わるのは簡単なことではありませんよね。

ですが!!

人は本当に変われます。

ビビりで、小心で、恋愛に臆病で、大好きな彼女を目の前にすると、途端に頭が白紙になり、会話すらままならなかったのは、過去の僕です。

ですが実際、今では別人のように、変わることができています。

生意気にも、こんな調子に乗ったような恋愛の記事まで、カタカタとキーボードを打って書いてるくらいです。

K
K
だから安心して下さい

確かに簡単ではないですが、人は絶対に変われます。

ぜひ、今回の内容をじっくり噛み締めながら、あなたには読んで頂きたいと思っています。

『告白』の恐怖を乗り越える方法。

そして。

男が『告白』を成功させる方法。

K
K
本番スタートです

彼女と信頼関係を構築する

まるで告白を賭博。

男と女の色恋を、一種の『賭け事』のように考えてる男性が、中にはいます。

さながら《劇場版カイジ2 人生奪回ゲーム》

男性
男性
それ映画館で見たぞ!
K
K
僕も見ました

そう。

裏カジノにして最大の売り物、1000倍台のモンスター。

湯水のように飛び交うパチンコ玉が一発4000円。

通称:『人喰い沼』

一発でも沼の底に落ちれば11億円も夢じゃない。

しかし・・・

見事なまでに、玉は沼を避けていく。

「まだまだイケる…。」

全財産を注ぎ込み、なおかつ借金まで…。

なんと愚かなんでしょうか。

男性
男性
借金までして馬鹿だな〜
K
K
ですが、馬鹿にもできません

なぜなら・・・

「何度も告白すれば俺もきっと、まだまだイケる…。」

一度フラれても、まだ『次』があるさ。

諦めずに彼女の心に、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、体当たりすれば…

たとえ恋心が傷ダラケになっても、男は諦めちゃいけねぇんだ!!

きっと俺の恋も報われるはずだ!!

そう、諦めたらそこで試合は終了なんだ!!

K
K
違いますからね
男性
男性
えっ!?

しつこい男は、女性に嫌われますからね。

異性としての魅力を『ビタ一文』すら感じない男からしつこくされれば、女性は確実に嫌いますからね。

汚いイカ臭い野郎が、何度もブツかってきたらどうでしょうか。

不快でたまらない。

迷惑で、うんざり、飽き飽きする。

男性
男性
あっ、そうか…

女性への告白は、一発アタリ大逆転を狙うような『賭け』では決してありません。

恋愛は賭博ではないんです。

男性
男性
俺カイジ見てないよー
K
K
失礼しました

では分かりやすい例を出しますね。

例えば・・・

『競馬』とか『宝くじ』だと、分かりやすいですかね。

男性
男性
宝くじなら分かる!
K
K
では、宝くじで

当たれば一発逆転キャリーオーバー10億円の夢を鷲掴み。

でも、外れば残念でした、お疲れ様でした。

今回は『当たる気がする』と意気込んで、年末ジャンボを連番バラ大人買い。

でも結果は、見事なまでにハズレ。

全て水の泡。

使ったお金も、全部パア。

(でも俺は今回、夢を買ったんだ…そう、買わなきゃ当たらないし…。)

無駄遣いをしてしまった自分の行動を、忘れずキチンとアフターケア。

自己正当化して、次の日には今まで通りの人生。

K
K
違いますからね

女性に想いを伝えるために、勇気を出した告白。

当たれば人生バラ色、外せば人生ドン底。

『バラ』or『ドン』

K
K
違いますからね

『告白』と聞いた瞬間に・・・

能ナシ男が真っ先に考えるような『当たって砕けろ』の図太い精神。

当たっていく自分に酔ってるだけの、下らんロマンチスト。

K
K
違いますからね
男性
男性
違いますを連呼しやがって…
男性
男性
さっきから言わせておけば…
男性
男性
一体、何が違うってんだよ!!
K
K
それを今からお話しします

実は・・・

恋愛は、そうじゃないんです!!

告白は、勝つか負けるか、やってみないと勝敗が分からない『賭け』じゃないんです!!

告白は常に勝てる勝負をしろ

告白をする直前。

それも、もう1秒前。

いや、0.001秒前。

その時に彼女からの『YES』が来るのが、ほぼ間違いなく聞ける状態で、あなたは女性に想いを伝えなければいけません。

もうお互いに『私たちカップルになっても、いいよね?』の状態で、男性は女性に告白をしなくてはいけません。

男性
男性
そうなの!?
K
K
もっと突っ込んで!

あなたが彼女に…

「好きです、付き合って下さい!」

と、言葉を話してる最中に。

ドキドキ緊張気味のあなたの言葉が最後まで言い終わるのを、彼女が待ちきれず…

「はいっ、私も好きですっ!」

そんな風に、彼女が反射的に、言葉を被せてくるような状態。

この状態を作ってから、ようやく男性は女性に告白をするんです。

男性
男性
答えが分かった状態か…

逆に!!

まだ、あなたが彼女と、その状態を作れていないのであれば…

彼女に告白をする時期では『まだ』ないんです。

ちょっと言い方が悪いんですが・・・

告白は、もう既に答えが分かりきった『茶番劇』なんです。

男性
男性
茶番劇か…
K
K
でも、大切なものです

告白をする前に…

「断られたら、どうしよう…。」

じゃ、ない、んです。

K
K
もっと言います

好きな相手に想いを伝える『告白』は誰でも緊張するものです。

僕も緊張します。

ただ、その『ドキドキ』を恋のスパイスとして楽しむ。

そんな心持ちってことです。

つまり。

「もし告白して断られたら…。」

じゃ、ない、んです。

男性
男性
そりゃ分かったよ
男性
男性
だけど、どうすりゃいいんだよ…
K
K
答えを言います

告白をする前に、彼女との信頼関係を構築しておく。

です。

男性
男性
信頼関係だぁ?
K
K
では詳しく話していきます

有名なビジネス書から学べ

あなたはご存知でしょうか?

『人格主義の回復』でお馴染みの、キングベアー出版。

《7つの習慣》

男性
男性
ビジネス書だよね?
K
K
それも有名な

本屋さんでも大々的に販売されてますよね。

電車の広告なんかにも、確か載ってるんじゃないでしょうか。

その《7つの習慣》を書いてる人を、あなたはご存知でしょうか。

男性
男性
えっと、誰だっけ…
K
K
コヴィー博士です
男性
男性
ヴィーって、妙に発音いいな…

『スティーブン・R・コヴィー』さん。

まぁ、有名な方なので知ってる人も多いと思います。

では。

コヴィーさんの息子さんが書いた本を、あなたはご存知でしょうか?

男性
男性
息子が書いた本は知らんな…
K
K
うーん、確か息子さんだったと

ちょっと息子だったか、弟だったか、記憶は曖昧ですが…

《スピード・オブ・トラスト》という本があります。

男性
男性
初耳だな〜
K
K
いい本なので、ぜひ

つまり。

トラスト『の』スピード。

『信頼の速度』

K
K
意味は、こういうことです

その本で書かれていた内容が、あなたに説明するのに分かりやすいと思ったので、引用するんですが…

K
K
大事なことを言います

信頼が上がればコストが下がる、そして、時間が短縮する。

信頼が下がるとコストが上がる、そして、時間が伸びる。

これは非常に重要な概念なので、あなたもここで確実にマスターしておいて下さい。

男性
男性
待って、これだけじゃ分からん!
K
K
では詳しくお伝えします

あなたの告白が成功するカギは信頼

ちょっと大事なので、もう一回あなたに言います。

信頼が上がればコストが下がる、そして、時間が短縮する。

信頼が下がるとコストが上がる、そして、時間が伸びる。

K
K
いいですか?
男性
男性
うん、まぁ…

あなたの告白を成功させるためには、彼女との信頼を構築しておく必要がある。

さっき、あなたに言いましたね。

男性
男性
覚えてるよ
K
K
超重要なことを言います

『信頼が全て』

なんです。

いいですか?

『信頼』なんですよ。

『信頼』

男性
男性
分かったよ!
K
K
これでも言い足りないです
男性
男性
そう、なの…

本当に、本当に、本当に『信頼が全て』なんです。

「あ〜出た、どうせそういう話で誤魔化すんでしょ…。」
「そういうのいいから、さっさとテクニック聞かせろよ!」

もしかしたら今、あなたはこんな風に感じたかもしれません。

男性
男性
正直言えば、そうだな…

ですが!!

これから話すテクニックをあなたに先に話しても、あなたは知った気にはなれると思います。

が!!

それを実際の告白の場面で、あなたが使うことができなくなってしまうんですよ。

「下らねぇ話はいいから、具体的なこと教えろよ!」

もしかしたら今、あなたはこんな風に思ったかもしれません。

男性
男性
そうだけどよ…

ですが!!

あなたが、この話さえマスターしてしまえば、あなたは僕の話なんて二度と聞く必要がなくなるんです。

あなたは自分の中から勝手に、大好きな彼女と信頼関係を結ぶことができるようになって、

わざわざ僕が書いてるような、生意気な恋愛の記事なんて一切読まずに、

あなたが自分の中から彼女と信頼関係を構築するテクニックが、どんどん出てくるようになるんです。

なので、この『信頼』だけは、ガチの本気で、聞いてほしいと思ってます。

K
K
では、いきますよ!

彼女の心をモノにする信頼の法則

さっき言いました。

信頼が上がればコストが下がる、そして、時間が短縮する。

信頼が下がるとコストが上がる、そして、時間が伸びる。

男性
男性
イマイチ、ピンと来ねぇな…
K
K
説明しますね

信頼が上がればコストが下がる、そして、時間が短縮できるんです。

つまり、どういうことなのか。

例えば・・・

あなたと付き合って、もう5年になる彼女がいるとしますよね。

彼女は確実に、あなたのことを『信頼』してますよね。

男性
男性
信頼してくれてる、と思う

では、その彼女に対して、例えばあなたが、こう言います。

「ねぇ、今度ラブホ行こうよ!」

すると。

彼女は、ラブホテルに誘ってきたあなたに一体、何と答えるでしょうか。

彼女はあなたに、どんな対応をするでしょうか。

きっと。

「たまにはホテルもいいわねっ!」
「雰囲気がある所に行きたいな〜」

もしくは。

「もーやらしいんだからっ!!」

なんて言いいながら彼女は笑って、あなたの肩をポンッと叩きながら、喜んでるかもしれませんよね。

男性
男性
あ〜いいな…
K
K
カップルって感じですよね

まぁ、それはさておき!!

ここでまず、あなたに気づいてほしいことがあります。

それは一体、何か?

たった一言でしたよね。

世の中のオスたちが、女性をラブホテルに連れ込む方法を日夜、苦労しながら暗中模索してる所を…

あなたは、たった一言でしたよね。

時間にして、何秒だったか、って感じですよね。

コスト。

ラブホテルの代金だけ、ですよね。

あなたの信頼度が高かったから、コストが低くて、時間も短縮できましたよね。

男性
男性
そうだな

では逆に!!

K
K
もう1つの要素もありますよね

信頼が下がるとコストが上がる、そして、時間が伸びる。

例えば・・・

あなたが道を歩っていた時に、目の前から超絶美女の激カワGALが、あなたに向かってきたとしますよね。

そして、あなたがナンパをして、その美人と一緒にラブホテルに行きたいとしますよね。

その時。

女性からの信頼度は、どれくらいでしょうか?

男性
男性
ゼロでしょ!
K
K
初対面ですもんね

『信頼』が一切ない状態ですよね。

まず、歩っている美女の足を止めなければいけませんよね。

それからドーンッと大きな、目に見えない、あなたと女性を隔てる心の壁を、ブチ壊さないといけないですよね。

あれこれ、あなたは女性に対して話をして、相手の女性の警戒心を解かなければ、いけませんよね。

その後、まずはカフェに行くなり、一緒にご飯を食べるなり、カラオケをするなり…

自分は怪しい者ではない、キケンな人間ではないことを、相手の女性に分かってもらう必要がありますよね。

男性
男性
ナンパだもんな…
K
K
時間もお金もかかりますよね

そして。

ようやく相手の女性に、あなたが一定の信頼をしてもらった時点で…

「ちょっとラブホに行かない?」

が、言えますよね。

もしくは。

「また会おうよ!連絡先教えて!」

かも、しれませんよね。

男性
男性
そうだろうな…
K
K
そうなんですよ

さっきは、たった数秒で、ラブホテルに行くことができましたよね。

でも今回は、ものすごい時間とお金と労力がかかって、ようやくラブホテルに行けるか、行けないか、って感じですよね。

K
K
何が違うのか?

それは。

あなたの信頼度が低かったから、コストが高くついて、時間がかかったんです。

男性
男性
なるほどな!
K
K
分かります?

『信頼が全て』なんですよ。

あなたと女性との間に築かれた『信頼関係』が全てなんですよ。

信頼さえあれば、彼女とラブホテルだろうが、食事だろうが、セックスだろうが、キスだろうが、何だってできるんです。

でも!!

信頼がなければ、手を繋ぐことも、デートに行くことさえも、LINEを交換することさえも、何もできないんです。

全ては『信頼』なんです。

K
K
まずはこれを理解して下さい

実は、信用には残高がある

『信頼』が大切。

信頼さえあれば、デートにも行けるし、一緒に2人で夜景が見えるレストランで、ディナーを楽しむことだってできる。

信頼さえあれば、2人きりの温泉旅行だって行けるし、ブチューっと濃厚なキスもできる。

とにかく信頼が大事。

これは、もう分かったと思います。

男性
男性
信頼が大事なのね
K
K
信頼が全てです

ですが!!

実は、信頼には『残高』というものが存在します。

男性
男性
なんか銀行みたいだな
K
K
その通りです

信頼とは、あなたの銀行預金みたいに、増えたり、減ったり…

信頼は常に動いてます。

信頼には『信頼残高』というものがあるんです。

あなたの信頼残高は今いくら?

まだピンと来てない男性も多くいると思うので、ここで単純な例を出しますね。

男性
男性
分かった!
K
K
例えばですよ…

例えば・・・

「そのネックレスどこで買ったの、すごく似合ってるね!」

そんな風に、あなたが想いをひそかに寄せる彼女に言ったとします。

そして。

彼女は…

「そうですか〜、安物ですけどね。」

なんて言いながらも…

(褒められちゃったっ!!)

実は、心の中では喜んでいたとしますよね。

K
K
この場合は…

信頼残高が『プラス』方向に上昇しますよね。

男性
男性
そうだな!

では別の場合。

例えば・・・

好きな彼女と仲良くなりたいと考えたあなたは、少しでもコミュニケーションを取りたいと思って、積極的に彼女に話しかけたとしますよね。

その時!!

あなたの『鼻毛』が出ていた。

すぐに彼女は気付きますよね。

あなたの鼻毛の存在、黒い体毛、チョロっと顔を外に出している、人見知りとも感じるような微妙な鼻毛。

(あぁ、この人、鼻毛出てるわね…。)

K
K
この場合は…

信頼残高が『マイナス』方向に下降しますよね。

男性
男性
確かにそうだけど…
男性
男性
でも…鼻毛出す奴いるか?
K
K
それが、結構いるんですよ

個人的には結構、鼻毛は注意ポイントです。

僕は女性と関わる前には必ず、鼻毛、ヒゲ、眉毛、爪、手、ハンドクリーム、匂い、歯磨き…

まぁ、身だしなみの話は、また今度じっくり別に丁寧な記事を書いて、あなたにお話しできればと思ってます。

まず、ここで理解しなければいけない内容は…

『信頼』が全てであり、信頼には『残高』があって、常にアップダウンしているということ。

まず、これを今。

あなたは完璧に理解しておいて下さいね。

では次に、告白のタイミングについてあなたにお伝えします。

告白のタイミングは一体いつ?

ここまで散々、あなたには『信頼』の話をしてきました。

なので、勘の鋭い人は気づいているかもしれませんが…

K
K
重要ですよ!

あなたの告白は、信頼残高が『高い』時にする。

です。

K
K
いいですか?

あなたの信頼残高が高い時に、あなたは好きな彼女に告白をするんです。

これはもう絶対条件です。

男性
男性
なるほど、高い時ね
K
K
そう、高騰してる時です

ちょっと例えが悪いですが…

台風で野菜が不作の時、スーパーで野菜の値段が高騰しますよね。

男性
男性
あ〜値上がりね

いつもより値段が高くなってますよね。

こんな風に…

あなたの信頼残高が高くなってる時に、あなたは彼女に想いを伝えるんです。

間違っても・・・

あなたの信頼残高が低い時に、相手の女性に告白をするべきじゃないんです。

もしも、まだ彼女との間に信頼関係が構築できていないのであれば、今あなたのすることは告白では絶対ない。

まずは。

彼女との信頼関係を構築することが、今のあなたのやるべきことなんです。

この信頼関係を構築する方法はものすごく深くて、伝える順番も非常に難しい内容なので、今回は詳しく話しませんが…

K
K
それじゃ…

あまりにも冷えてる。

キンキンに冷えてやがりますよね。

男性
男性
そうだよ!
男性
男性
信頼、教えてくれよ!

ここまで読んで、

「じゃ後は、勝手に頑張って!」

じゃ、あまりにも『キンキン』に冷えてやがりますよね?

男性
男性
そうだ、冷えてやがる!
K
K
では!!

今回は・・・

『好きな女性との信頼関係を構築する究極の方程式』

これを、あなたにお伝えします。

K
K
かなり重要です

信頼を構築する究極の方程式

ここまでの内容で…

告白を成功させるためには『信頼』が大事。

あなたと彼女との間に築かれた『信頼関係』が全て。

これはもう、あなたも理解できたと思います。

男性
男性
くどくど言われたからな
K
K
それほど大事なんです

でも・・・

「信頼って言うけど、どうすればいいんだよ…。」
「彼女との信頼が作れてれば、記事なんて読んでねぇんだよ。」

そんな風に感じると思います。

男性
男性
そうだよ、信頼どうすりゃいいんだよ?
K
K
では信頼の方程式です

では早速!!

あなたが好きな女性と信頼関係を構築する究極の方程式をお伝えします。

『信頼』=『誠実性』×『動機』×『スキル』×『結果』

です。

K
K
信頼には4つの要素があります

①誠実性
②動機
③スキル
④結果

この4つが『掛け算』で信頼です。

K
K
足し算じゃないですよ

掛け算ですよ。

男性
男性
掛け算ね…

算数が不得意な人もいるかもしれないので、ちょっとだけ言いますが。

K
K
5段階で…

例えば・・・

①誠実性『4point』
②動機『5point』
③スキル『2point』
④結果『3point』

であれば…

『4』×『5』『2』『3』
=『120』

つまり、『120point』の信頼ということですよね。

ですが・・・

①誠実性『0point』
②動機『5point』
③スキル『2point』
④結果『3point』

『0』×『5』『2』『3』
=『0』

つまり、『0point』の信頼ということですよね。

K
K
いいですか?

つまり何を言いたいのか?

信頼の方程式、さっき言いましたよね?

『信頼』=『誠実性』×『動機』×『スキル』×『結果』

①誠実性
②動機
③スキル
④結果

信頼には4つの要素があるって言いましたよね。

そして、掛け算だって、言いましたよね。

男性
男性
聞いたけど何?
K
K
ゼロがあったら終わりです

つまり。

4つの要素の中に、1つでも『ゼロ』があったら、終わりなんです。

足し算であれば、いいですよね。

1つ『ゼロ』があっても、他で補えますよね。

他で頑張ればいいですよね。

ですが!!

彼女との信頼関係を構築するためには、1つでも『ゼロ』があったらダメなんです。

そこで試合は終了なんです。

男性
男性
なるほど、全部必要ってことだな
K
K
そう、全部が必要なんです

では、ここから4つの要素について詳しく、あなたにご説明していきます。

いいですか?

全部が必要なんです。

なので、一つ一つ飛ばさないで、じっくりと、あなたが理解できるまで、読み込んで下さい。

信頼の要素:①誠実性

まず、信頼の要素の1つ目。

『誠実性』とは何か。

K
K
すごく簡単に言います

誠実性とは…

正直であること、そして、自分の弱みを相手に話せること。

です。

K
K
いいですか?

正直である、そして、自分の弱みを話せる。

どうしても僕たち男ってのは、『プライドの塊』なんて、ちまたでは騒がれて…

でも、実際に『プライドの塊』ですよね。

好きな女性には、あなたも良く見られたいですよね。

どうしても背伸びしちゃいますよね、カッコつけますよね、見栄を張りますよね。

K
K
僕も同じです

ですが!!

変にカッコつけていたら、相手の女性はあなたのことを誠実だとは、決して思えないんです。

だから、今よりも少しだけ、少しだけでいいので、女性に正直になってみて下さい。

もしも今、女性を目の前にして、あなたが緊張しているのであれば、緊張してることを伝えて下さい。

もしも今、彼女を目の前にして、あなたがドキドキしているのであれば、それを伝えて下さい。

男性
男性
えーマジかよ…
男性
男性
いい大人がカッコ悪いじゃんか!

どうしても僕たちは、カッコつけてしまうんですよね。

確かに!!

『イイ大人』が恋愛で、ビクビクしてたらカッコ悪いって思いますよね。

男性
男性
そうだよ!
K
K
うーん、なんかいい例…

例えば・・・

あなたが彼女と2人で道を歩いてたとしますよね。

そしたら前から…

ガッチガチにジェルで頭を固めた、黒スーツのイカつい兄貴風の男が、道のド真ん中を突き進んで来た。

でも、そんなのにビビってたら、横にいる彼女に格好がつきませんよね。

どんどん『アニキ』が前から近づいてくる。

うわぁ…もうブツかるよ。

(彼女に弱い男だと思われるのは嫌だしな…)
(コイツを避けたら、ダサい男だと思われるよな…)
(でも避けたら、彼女に格好悪い男って思われるよな…)

で、そのヤクザ風のアニキに、あなたは肩をガッシャーンッ行きますか?

K
K
どうですか?

行かない、ですよね?

避けますよね、彼女の手を引っ張って、キケンな男を避けますよね?

もしも男とガッシャーンッ衝突して、喧嘩にでもなったら、それこそ大変ですよね。

「おいコラッ己、目ん玉付いてんのかぁ?」

なんて、なったら大変ですよね?

あなたの横にいる彼女にも危険が及びますよね?

ここは『誠実』に行きましょ。

K
K
カッコつけたいのは僕も同じです

でも『誠実』に行きましょ。

K
K
で、もう1つ重要なこと

実は、誠実性にも方程式があります。

誠実性の方程式

『誠実性』=『発言』と『行動』と『思考』と『感情』が一致してること。

男性
男性
ちょっとピンと来ねぇな…
K
K
では簡単に言います

つまり。

言ってることと、やってることと、考えてることと、感じてること、が4つとも全部一致してなければいけない。

・あなたが口で言ってること
・あなたが実際にやってること
・あなたが今考えてること
・あなたが今感じてること

この4つが全て『同じ』じゃないとダメってことです。

男性
男性
はぁ…で?
K
K
うーん、じゃあ…

ダイエットの例が一番分かりやすいと思うので、ダイエットでいきます。

例えば・・・

ここに1人の男がいるとします。

男性
男性
1人の男ね
K
K
実際に想像して下さいね

その彼。

口では「ダイエットしたいぞ!」と言ってる。

頭でも(痩せてモテたいな!)と考えている。

でも!!!!!

実際にやってる行動が。

ポテトチップスをバリバリ食べて、コカコーラをグビグビ飲み干して、家でゴロゴロAmazonプライムビデオを見てたら…

実際に感じてる思考が。

(まぁ痩せたいんだけど、お菓子も食べたいんだよな〜)

だったら!!

あなたは、彼のことを信頼できますか?

あなたは、彼の『今ダイエット中なんだよね』の言葉を信頼できますか?

男性
男性
はははー、なるほどな
K
K
信頼できないですよね

これっぽっちも『信頼』が!!

できない、ですよね?

彼のことを『誠実』だと感じますか?

感じませんよね?

男性
男性
確かに誠実じゃないな…

つまり!!

K
K
大事なので、もう一度言います

『誠実性』=『発言』と『行動』と『思考』と『感情』が一致してること。

まず、この方程式を頭に叩き込んで下さい。

信頼の要素:②動機

次に信頼の要素2つ目です。

『動機』ですよね。

『動機』とは一体、何か?

男性
男性
何となく分かるけど…
K
K
そうだな…じゃ!

例えば・・・

よく就活とかの面接で『履歴書』って書きますよね。

あなたも一度は履歴書を書いたことがあると思います。

で。

履歴書に『志望動機』ってあると思います。

男性
男性
あるね、面倒臭いやつね
K
K
家から近かったとか書いたらダメなやつです

動機とは何か、簡単に言えば『理由』です。

『なぜ?』という理由が、動機です。

間違っても・・・

急勾配の坂道をダッシュで駆け上がり、ハァハァと『息切れ・動悸』がして心臓が苦しい、の『どうき』じゃないですからね。

理由の『動機』ですからね。

K
K
大事なこと言います

人は、いちいち動機・理由が分からないと、人を信用できない。

いいですか?

つまり何が言いたいのか。

全てのことに対して毎回、その動機・理由を、相手の女性に伝える必要があるってことです。

でなければ…

あなたが好きな彼女は、あなたの言うことに納得してくれないし、何も行動してくれない。

男性
男性
って、言うことは…
K
K
もっと突っ込んで言います

相手の女性に動機や理由を毎回、しっかり話してあげて下さい。

『なぜ』あなたと一緒に俺は食事に行くのか?

『なぜ』あなたと一緒に俺は映画を観に行きたいのか?

『なぜ』あなたと一緒に俺はいたいのか?

『なぜ』あなたに俺は告白しているのか?

必ず相手の女性に『動機・理由』を伝えてあげて下さい。

男性
男性
伝えるんだな!
K
K
そうです

人間は、どうしても『なぜ』が気になってしょうがない生き物なんです。

これは何も女性だけ、じゃありませんからね。

信頼の要素:③スキル

では3つ目です。

信頼の要素の3つ目『スキル』です。

K
K
これは分かりやすいかな…

簡単に言えば、あなたの『恋愛スキル』

あなたの恋愛能力、あなたの恋愛偏差値、あなたの恋愛技術…

とにかく『スキル』です。

K
K
やっぱりスキルも必要です
男性
男性
まーそうだよな
K
K
うーん、分かりやすい例だと…

例えば・・・

あなたと彼女の2人で、道を並んで仲良く歩っている時。

男性が車道側を歩く、とか。

一緒に歩く速度を、女性に合わせてあげるとかですかね。

今日の服装は寒くないだろうか、逆に暑くないだろうか。

トイレは行きたくないだろうか。

K
K
ちょっとポイントです

トイレで思い出しました。

これは僕の個人的な話なんですが…

もし女性と2人でいるのであれば、僕はトイレに『行きたくなくても』小まめに彼女に言います。

「ちょっとトイレに行きたいんだけど!」

男性
男性
頻尿野郎だと思われてんじゃねぇか?
K
K
頻尿、そうかもしれません

でも、それで良いんです。

相手の女性から例え僕がオシッコが近い『頻尿』だと思われても、それで良いんです。

男性
男性
良いのかよー?
K