ガードの固い女性は実に多い…
男のド下手な誤魔化しが、全く効かない心に鋼鉄の鎧を着た女。
しかし男は負けない、そして男は気合を入れ直す。
今夜こそは絶対に、彼女とのお泊まりデートをキメてやる。
そう。
俺は、彼女との『一線』を超えてみせるんだ!!
俺は、彼女の『男友達』の向こう側に行くんだ!!
だが、そんな男の下心とは裏腹に・・・
彼女のバリアは依然として、ガッチガチに固いまま。
同時に男の『ナニ』もガッチガチに硬くなっているものの、彼女の心はビクとも、うんともすんとも、微動だにしない。
それっぽいことを彼女に匂わせても『メス』のスイッチは、まだONにならないまま。
そして今日も変わらず、彼女は自宅に直帰していく。
「今日はありがとね、また今度〜」
彼女の愛らしい背中を毎回、ただ見送ることしかできない。
(あぁ…また今日もダメだったか…。)
『オス』のスイッチは、既にフルMAXだというのに彼女との関係は、一向に進む気配がない。
(彼女と1日でも早く一線を超えたい…。)
焦る気持ちが、絵の具を垂らしたように、じわじわ胸に広がっていく。
(もしかして俺は、男として見られてないんじゃ…。)
期待感と不安感が大津波のごとく押し寄せ、男の胸をギューギュー締め付ける。
こんな時。
スマートに女性をエスコートできれば、こんな苦しみを味わなくていいのに…
楽しい会話で盛り上がり、彼女の心に張られた恋のシールドさえ、ブレイクできればいいのに…
そう。
俺と彼女、今流行りのお洒落なカフェでコーヒーでも飲みながら、2人で笑い合い時間を堪能した後。
彼女は急に真剣な表情になってピタッと黙る。
そして・・・
うるうるした瞳が真っ直ぐに、俺をじっと見つめる。
彼女は、俺の手を優しくそっと握る。
ガラス細工のように繊細な『オンナ』の手。
野郎のゴツゴツとした手の感触とは、まるで別格。
そればかりか艶かしい空気まで2人の間に生まれてきて…
今度はアツい濃厚なキスを交わす。
体液の交換だ。
…なんて、俺の頭の中だけの妄想さ。
一体どうすれば彼女と『一線』を超えられるのだろうか。
・・・
彼女との『一線』を超えたい。
彼女と『お泊まりデート』がしたい。
そう心の中で願う男性は多いですよね。
「最後は強引に押し通して欲しいのよ〜♪」
なんて、いかにも『アイドルソング』に出てきそうな歌詞を鵜呑みにして、彼女を強引にベッドに押し倒す。
そうだ、男なら少し強引なくらいが丁度いいんだ!!
しかし・・・
もしも、そんな手荒なマネをした結果。
(彼女に嫌われたらどうしよう…)
(彼女に拒否されたらどうしよう…)
(彼女にサイテーな男だと思われたらどうしよう…)
押したり引いたりの『恋の駆け引き』
これは恋愛初心者にとっては、極めて困難が高い恋愛テクニック。
恋愛の素養が問われる高等技術なのである。
実は・・・
女性にも、されたら弱い『ツボ』があるんです。
例えば、男性であれば・・・
つやつやした黒髪ロングヘアーをかき上げて髪を結ぶ時、あらわになる女性の『うなじ』に弱かったりしますよね。
彼女のうなじを骨の髄までシャブリ尽くしたい。
彼女のポニーテール姿を見た時、もしかしたら、あなたはそんな『オス』の欲望に駆られるかもしれません。
または。
2人きりの楽しい会話の最中、彼女の華奢な手が、さりげなく男性の体に接触する魅惑の『ボディータッチ』に弱かったりしますよね。
(おいおい待てよ、俺に気があるんじゃねぇのか?)
なんて、心は今にも踊り出しそうな気分。
あとは単純に。
彼女の『手作り』チョコレートに弱かったりしますよね。
それに男は。
胸元がガバッと開いた2つの膨らみの境界だけに存在する、妖艶な谷間を眺めることができる、セクシーな服に弱かったりしますよね。
まぁ、そんな具合で。
相手の女性の表情や言葉、さりげない行動が、あなたの『ツボ』に入ることがあると思います。
そんな時、ついつい男の恋のバリアが瞬間的にブレイク。
ダブルブレイク、トリプルブレイク、全てがブレイク、なんてことありますよね。
今回あなたには、女性が無意識レベルでガードを緩めてしまう『ツボ』のお話しをしていきたいと思います。
女性の固い心のバリアの威力をガクンッと弱めてしまう、オンナの『ツボ』を理解した途端に、あなたは…
長い間、あなたが想いを寄せていた彼女と『一線』を超えることができるようになる。
つまり。
あなたは今回の内容さえマスターしてしまえば、大好きな彼女と『お泊まりデート』をすることができるようになる。
普段とは違う彼女の艶かしい表情を、スプリングが上下に跳ねるベッドの上であなたは知ることになります。
もしかしたら・・・
(あれっ、俺が思ってたのより随分と積極的なんだな…。)
相手の女性が、あなたの想像を絶して積極的にズボンのベルトを外してきた時、あなたはそんな風にドキドキしてしまうかもしれません。
または・・・
「今日って私、◯◯君とこのまま一緒にいても、いいんだよね?」
そんな甘すぎる殺し文句を彼女から言われて。
長い間あなたの深層心理の奥底に眠っていた『オス』としての野性が、いきなり暴走し出すかもしれません。
その後は、ただ彼女を包み込むように優しくリードする。
時に荒々しく、時に繊細なタッチで、彼女の心と体を存分に癒してあげればいいだけ。
ですが!!
今回あなたにお話しする女性の『ツボ』を知らなければ、あなたは一生心臓の鼓動が止まるまで、泣きを見ることになってしまう。
いつまで経っても、彼女との関係性は急展開を迎えることがない。
『一線』を超える?
寝言は寝てから言え、そんな夢物語は永遠に来ない。
『お泊まりデート』がしたい?
非常に残念ですが、彼女は門限通りに帰ってしまうでしょう。
あなたが大好きな彼女はいつまで経っても、あなたに気を許してくれなくなってしまう。
もしもチャンスがあったとしても、その貴重な機会をみすみす逃してしまい、逆に彼女の期待を裏切ってしまう可能性だってある。
(あぁ、私って女としての魅力がないんだわ…。)
家に帰った彼女は、あなたからのエスコートがなかったことにガタンッと落胆。
そして、あなたは『男友達』の烙印をバシンッと押されてしまう。
そう。
あなたは所詮…
ただの『男友達』もしくは、仲の良い『男友達』
決して『男友達』の域を超えるような、ドキドキ展開は未来永劫ない。
彼女の中にだけあるカテゴリーに一度でも、あなたが男友達に分類されてしまったら、それこそ彼女の特別になるのは至難の技。
では、今回は。
自然に、且つ、スマートに、彼女にあなたを『オトコ』だと意識させる恋愛テクニックをお伝えします。
スムーズな流れで『お泊まりデート』にする究極の方法を、今回あなたにはお話ししていきます。
ぜひ男心をドキドキさせながら、あなたには楽しんでお読み頂ければと思います。
彼女の固いバリアを壊す心理術
未だ彼女の本性はブラックボックスの闇の中。
箱入り娘のごとく、ガードの固い女性って多いですよね。
押しても引いても、うんともすんとも言わない。
男性が何をしようが、ちっとも動かない。
まるで大きな岩のよう…
あなたが相手の女性をどんなに誘っても、彼女とのセックスにたどり着くことができない。
もしかしたら今のあなたの心の中は、やりきれない感情でいっぱいになってるかもしれません。
一体この想い、どこにぶつけていいのやら…
まず、この場合。
相手の女性が、あなたのことをあまり好きでない可能性もあります。
もしくは。
相手の彼女の恋愛偏差値が、あなたの恋愛スキルよりも大きく凌駕している。
つまり、あなたは彼女の手のひらの上で、コロコロと遊ばれている可能性もあります。
彼女の恋愛テクニック『じらし』という技。
俗に言う、押して引いての『引く』ってやつですね。
あなたに好意はあるんだけれども、彼女はあなたよりも一枚上手。
あなたの恋心を『じらし』て、もてあそび、あなたに揺さぶりをかけている可能性があるってことです。
ですが!!
実は。
彼女はあなたのことが嫌いではない。
だけど!!
毎回あなたの誘い方が悪いために、彼女が『その気』になれないケースが結構多い。
あなたの誘い方をちょっと変えるだけで、彼女からの『OK』が、いとも簡単にもらえることが少なくないんです。
分かりますか?
大事なのは、あなたの『誘い方』
どんな風に、彼女をその気にさせるのか?
どのように、彼女の『メス』のスイッチをONにするのか?
ここは男らしくスマートに、あなたが彼女をエスコートしてあげる必要があります。
彼女をその気にさせる究極の方法。
ここは少し、ずる賢い恋愛心理テクニックを使いましょう。
あなたの男としての価値を100倍にする話を、先にお伝えします。
そう。
価値のない男を相手に、女性は『その気』には到底なれませんよね。
なので、まず先に今から、あなたの男としての価値が100倍に膨れ上がる内容を伝えます。
相手の女性が…
(◯◯君とだったら…いいかも。)
あなたとだったら『そうなっても』いいかもと、思わせる。
そんな風に、彼女は無意識レベルであなたのことを、どうしても思ってしまう。
あなたと一緒にいたい、あなたとだったら夜を共にしてもいい。
彼女があなたに、また会いたい。
相手の女性にそう思ってもらえる『価値がある男』に、もしも今あなたがなりたいのであれば、まず先にこの話を理解する必要があります。
彼女をその気にさせるためには?
人間は論理では理解できない、そして、説明できない感情に支配されている。
です。
人は『感情』つまり、論理では上手く説明できないような感情に支配されているんです。
基本的に僕たち人間は、何でもかんでも全て論理的にやってると思ってますよね。
例えば・・・
俺は今こういう仕事をしていて、家族のために、こういう理由で仕事をしてるんだ。
とか。
何やら論理でこう、物を考えて、自分は自分で決めて動いている。
自分の頭で考えて、俺は行動している。
そんな風に、きっと今あなたも考えていると思います。
ですが・・・
違うんです!!
僕たち人間っていうのは常に『感情』に支配されているんです。
例えば・・・
僕たちは、何かしらの恐怖を感じて、無意識で仕事をしなくちゃいけない。
何かしらの恐怖の感情によって、働かなくてはいけないと思ってしまう。
例えば、分かりやすいのは。
『ホームレスになりたくない』
そういう恐怖があって、僕たち人間は突き動かされているんです。
僕たちは何かしらの恐怖で結婚しなくちゃいけないと思ってしまっている。
例えば、結婚しないと世間体的にもバツが悪い。
もしも結婚できなかったら、自分は孤独死してしまうんじゃないか。
結婚できなければ、寂しい人生を送ることになってしまうのではないだろうか。
つまり。
あなたはとにかく『感情』の部分にフォーカスしてほしいってこと。
相手の女性が言ってること、表面的に言ってることは本来それほど重要なことではないってこと。
相手の女性が言葉で言ってる、その裏にある『感情』にフォーカスしてほしいんです。
彼女はどんな恐怖を持っていて、どんなフラストレーションを持っていて、どんな欲望を持っているのか。
そして。
今あなたの目の前にいる彼女は一体どんな『感情』なのだろうか。
とにかく、あなたはこれから彼女の感情の部分に着目するような男になる必要があります。
モテない男連中、薄っぺらいヘタレ男、その他99.99%のオス達は、いつも表面的なことばかりに気を取られています。
ですが、あなたは違いますよね?
あなたは今日から彼女の表面の裏にある感情にフォーカスを当てられる男になりますよね?
言葉と感情が一致しない彼女
これは僕の個人的な話なんですが…
具体的に、いつの話かは忘れましたが結構、昔です。
僕が彼女と一緒に、家でご飯を食べていて、デザートにケーキを食べていた時の話。
その時、僕はなかなかケーキに手を付けず、多分テレビでも見ていたのでしょう。
で、彼女の方が先にケーキを食べ終わった。
僕はチョコレートが好きだから、きっとチョコレートケーキでも食べていたんだと思います。
彼女は、うーん、モンブランってことにしましょう。
どんな状況かって言うと・・・
テーブルに僕のケーキがあって、僕と彼女がいる。
だから僕は言いました。
「チョコも少し食べる?ひと口あげるよ!」
すると彼女は、こう言った。
「いいよ〜、だって私もう食べたもん。」
自分では意識したことがないんですが、昔から友達連中に『お前は早食いだ』と言われるほどなので、
一瞬でチョコレートケーキを平らげました。
そしたら…
「えー、全部食べちゃったの?食べたかったのに…。」
「はぁ?」
ほんの数秒前、彼女は僕に…
『いらない』
と言ったはずなのに、僕が全部食べたら食べたで今度は…
『いる』
と言い出した。
彼女の表面的な言葉を文字通りに受け取ると、俺が全部ケーキを食べて良し、ですよね。
ですが!!
彼女は、心の中では本当は、ケーキを食べたかった。
きっと彼女なりに…
(よく食べる女だな…)
(欲張りな女だな…)
(ガッついてんな…)
そんな風に、思われるのが嫌だったんだと思います。
この時の僕は、彼女の表面的な言葉を鵜呑みにして、彼女の言葉の裏にある感情にフォーカスできなかった。
相手の女性が表面的に言ってることを、文字通りに鵜呑みにしてはいけない。
つまり、あなたは相手の女性の『感情』の部分にフォーカスを当てる必要がある、ということです。
(彼女は今どんな『感情』なんだろう…)
相手の感情を常に考える癖をつけて下さい。
相手の女性の感情にフォーカスした途端に見えてくるものがあり、一気に彼女との人間関係が180°激変します。
彼女にちょっとした小細工を仕掛けろ
では。
ここでは少しずる賢く、人間心理を逆手に取って、彼女の感情を良くさせる恋愛テクニックを1つあなたにお話ししますね。
人間は『良い感情』の時に、一緒にいる相手を好ましく感じる。
です。
つまり。
気分が良い時に、もしも誰かと一緒にいるのであれば、人間は、その誰かを好ましく感じてしまう。
そういうことです。
これも僕の個人的な話なのですが…
僕がよく冬の季節に使う『ワザ』です。
例えば・・・
寒い冬。
彼女と2人で出かけることってありますよね。
一緒にイルミネーションを見にいくでもいいし、動物園や遊園地でもいい。
電車を待つ駅のホームでもいい。
とにかく2人で凍える、そんな時。
自動販売機で『あったか〜い』飲み物を買ってあげて、彼女に渡す。
ペットボトルでも缶でも『あったか〜い』のであれば良い。
間違っても寒い時に『つめた〜い』飲み物を渡してはいけない。
温かい飲み物を、寒さで凍えている彼女に渡す。
そうするとペットボトルがカイロ代わりになって、手が暖かくなりますよね。
寒さで手がかじかんで、冷え切っていたのに、暖かいペットボトルや缶で、彼女の手が暖かくなりますよね。
人間は『良い感情』の時に、一緒にいる相手を好ましく感じる。
つまり。
彼女が『暖かいなぁ』と思えば、一緒にいる僕も『温かい男』だと錯覚するんです。
別に、関係ないですよね。
暖かいのは飲み物であって、それを渡した僕の心が温かいか冷たいか、別に関係ないですよね。
彼女は錯覚するんです、勘違いするんです。
これが人間の心理なんです。
確かに、今の話は細かいです。
ですが確実に彼女の中で、あなたのポイントは上がります。
正直、あんまり『ポイント稼ぎ』っていう考え方は、個人的には好きじゃないんですが、大切です。
こういう些細な所で差がつくんです。
こうこう小さい部分を律儀にコツコツ積み重ねることができるかで、その後の結果が大きく変わるんです。
寒い時に、あなたが彼女に温かい飲み物を渡せば、彼女をベッドに誘える。
お泊まりデートの夢が叶う。
ですが。
寒くて凍えてる時に、あなたが彼女に温かい飲み物を渡さなかったら、彼女をベッドに誘うことができなくなる。
もちろん、お泊まりデートなんて夢のまた夢。
本当に、こういう小さい部分ができるかで、結果が大きくガラリと変わってしまうものです。
良くも悪くも、こういった習慣一つで変わってしまうんです。
ぜひ冬の季節、あなたも大好きな彼女を相手に試してみて下さいね。
ただ本質は・・・
人間は『良い感情』の時に、一緒にいる相手を好ましく感じる。
ということ。
あなたのアイディア次第で、いろんな方法が思いつくと思います。
常に、今、彼女はどんな感情で、何を求めているのかを考えることが大事です。
今あなたにお話しした僕の話は、その中の一例にすぎません。
では。
人間が説得されやすい時は一体どんな時か、これを今からあなたにお伝えします。
この説得の心理を逆算して使うことによって、彼女をあなたの意のままに動かすことができるようになります。
もしも今あなたが彼女と夜を一緒に過ごしたいのであれば、今からお話しする方法を使ってみて下さい。
彼女を案外、簡単にベッドに誘うことができるようになります。
快感と承諾の法則とは?
まず思い出して下さいね。
気分がいいと感じている時には、一緒にいる相手をも好ましく感じてしまう。
これが人間です。
例えば、ホテルのバーでキラキラ光る夜景を眺めながら…
そんなシチュエーションが女性を口説く時に威力を発揮するのも、この効果の一つと言えるでしょう。
ですが・・・
人間が最もこの効果を感じるのは、美味しいものを食べてる時です。
アメリカのジャニスという学者が、とある実験をしました。
ものを食べたかどうかで、人は説得されやすくなるのか、それとも無関係なのか。
この実験では被験者を2つのグループに分ける。
一方は、スナック菓子を食べながら。
もう一方は、何も食べさせない状況。
この条件下で2つのグループに、それぞれ同じ内容の論文を読ませました。
そして、その後に、その論文を支持するかどうかを尋ねた。
その結果。
スナック菓子を食べながら読んだグループの方が、そうでないグループより論文に賛同する被験者の割合が高かったんです。
つまり。
人間は、飲み食いをすると快感を得てリラックスする。
そんな時に何かを言われると、意外なほど簡単に説得されてしまう。
難しい商談の時に、高級な料亭で接待すると、相手からYESをもらいやすい。
そんな、セールステクニックもあります。
女性を誘う時に、この人間の心理を活用するには、もちろん非日常を演出するゴージャスなディナーも効果的。
ですが。
自分の部屋に彼女を呼んで、手料理でもてなすもの非常に有効な手段です。
ツボを刺激して乙女心を揺さぶれ
一般的に・・・
男性は女性の『手料理』に弱いですよね。
彼女の手作り料理って聞いたら、きっとあなたも男の『ツボ』を刺激されてしまうと思います。
ですが!!
それは男性だけに限った話ではありません。
女性も男性の手料理に弱いんです。
男性が自分のために頑張ってくれてる、私に尽くしてくれてる。
女性にとっても、そんな『尽くされてる』感覚は悪いものではないのです。
もちろん。
あなたが作った料理が美味しければ文句ナシ、言うことは何もありません。
ですが本質は、料理の味じゃありません。
重要なのは、彼女のために手料理を作っているという『姿勢』が一番大切なんです。
三ツ星レストランの一流シェフ並にバライティ豊かな料理を作る必要なんて、一切ありません。
料理自体が、あまり上手じゃなくていいんです。
つまり。
彼女が『私のために』手間ひまかけて頑張ってくれてると、感じることが重要なんです。
分かります?
彼女が『感じる』ことが、とても大切なんです。
間違っても・・・
自分でも簡単に美味しい食事が作れるからと言って、インスタント料理やスーパーで出来合いの食べ物を買ってきたら…
一瞬で冷めます。
その時点で興ざめ、終わりです。
美味しい、とはいかなくても、一生懸命作った料理の手順や苦労話を彼女に語り、笑いながら一緒に2人で食べる。
そして、その後。
彼女が嬉しそうに微笑んでくれたら、ベッドinできる可能性は極めて高い。
タイミングをしっかり見計った上で…
「今夜は泊まっていくよね?」
そう、あなたが彼女に切り出す。
そうしたら彼女は断る気になれずに、今夜はアツい妖艶な夜を過ごすことができる。
彼女と2人きり、念願の一夜を…
料理とは違って、夜の方は、あなたの愛情で『上手』に事が進むでしょう。
『今夜泊まっていくよね?』を、あなたが彼女に切り出す。
そこに不安を感じている男性も中にはいると思います。
ですが、安心して下さい。
今後、あなたが相手に何かを提案する時に使える、万能な『魔法の言葉』を今からお伝えします。
もちろん恋愛シーンでは物凄いチカラを発揮することは言うまでもないでしょう。
ですが。
あなたの仕事や、その他の人間関係でのコミュニケーション術としても、万能に使うことができる。
そんな魔法の言葉を今回、あなたにお伝えしておきます。
彼女を誘う前に使う魔法の言葉
やっぱり何かを切り出す時って、少し躊躇してしまう気持ちってありますよね。
もしも・・・
「あーお腹いっぱい、今日はご馳走様!じゃ私帰るね〜」
なんて、彼女の方から先手を打たれて、そそくさ『ご帰宅』なんてことになったら、今までの努力は水の泡。
シャボン玉がパンッと弾けるように、あなたの作戦も無惨に終わりを告げる。
今回はあなただけに、とっておきの武器をお伝えします。
『今夜泊まっていきな』を言おうか、言わないか、それとも言おうか、それとも言わないか…
その一番大事な部分で!!
オシッコを我慢してる少女のように、あなたがモジモジしていたら、きっと彼女はあなたの手が届かない場所に姿を消してしまい、
あなたはキッチンに放り投げられた大量の洗い物を、涙を流しながら1人孤独に片付けるハメになってしまいますが…
この魔法の言葉さえあれば、あなたは自信満々に彼女に『お泊まり』を切り出すことができるようになります。
まず、あなたが料理を作って、彼女に手料理を振る舞う。
その後に2人で仲良く楽しく、おしゃべりして盛り上がる。
その時、あなたがタイミングを見計って切り出す、その前に…
『せっかくだから』今日は泊まっていくでしょ?
「泊まっていく?」
じゃ、ないです。
「泊まっていくでしょ?」
です。
切り出し方も『泊まっていく前提』で、彼女に切り出して下さい。
そして魔法の言葉です。
『せっかくだから』
これを枕詞に、あなたは彼女に『サラッと』切り出して下さい。
サラッと、あなたはスマートに男らしく、彼女をエスコートしてあげて下さいね。
ドキドキしながら一世一代の決断をするかのように…
「きょ、今日はさぁ、えっと、せ、せっかくだからさー…」
間違っても、そんな風に張り詰めたような緊張感を全面に押し出してはいけません。
サラリと風にそよぐ彼女の黒髪のように、切り出して下さいね。
ですが、ここは男らしく『スマート』にいきましょう。
サラッと当たり前のように、あなたが切り出せば、彼女も安心して
「じゃぁ…せっかくだから?」
なんて少し照れながら、ちょっぴり遠慮気味に、彼女からの承諾を得ることができるようになります。
彼女を今夜オトす7ステップ
ここまでの話を聞いて、今あなたの頭の中は少し散らかってきたと思います。
では。
ここからは彼女と『お泊まりデート』をするために必要な7ステップをあなたにお伝えします。
あなたは今からお話しする7つの手順を踏んで、彼女にアプローチをかけるだけ。
たった7ステップだけで、彼女と一緒に特別な夜を過ごすことができる。
彼女が今まであなたに秘密にしてきた、淫らな一面を今夜あなたは目撃することになります。
ですが・・・
この7ステップを理解できないでいると一生あなたは彼女の『特別』になることができない、ただの男友達止まり。
良くても、仲のいい『男友達』で止まってしまう。
あなたの恋の物語が『止まる』ことはあっても、彼女と一緒に『泊まる』ことはできない。
なので、ここはじっくり一つ一つ噛み締めながら理解していただければと思います。
Step1:彼女の好みを聞く
まず今回の話の要、まさに軸となるのは、あなたの『手料理』ですよね。
ですが・・・
もしも彼女の嫌いな食べ物をあなたが出してしまっては、元も子もないですよね。
いくら頑張って、あなたが彼女の笑顔を思って料理を作ったとしても、彼女の嫌いな料理を出してしまっては…
「う、うん、美味しい、よ…。」
もしかしたら彼女はとても優しい女性で、嫌いな食べ物だけど自分のためを思って作ってくれたんだからと、
一生懸命に苦手な食べ物を、お口に運んでくれるかもしれません。
しかし・・・
彼女の心の中では…
(はぁ…、私コレ嫌いなんだけど。)
『俺はやったぞ』という天にも舞い上がる、あなたの満足感と達成感とは裏腹に、彼女の心はドンドン奈落の底へ下がっていってしまう。
そう。
彼女のテンションは上がるどころか、ガタ落ち。
例え、その後にタイミングを見計って、あなたが彼女を『お泊まり』に誘っても…
「あ、うん、でも今日は迷惑だし帰るよ。」
彼女を思ってあなたが、どんなに尽くして、尽くして、頑張っても、ポイっと捨てられる。
あなたの恋の花は枯れて、お終い。
常に相手の感情にフォーカスしなければいけないって、さっき言いましたよね。
そして。
料理はあくまでも手段にすぎません。
本質的に大事なのは、あなたが彼女の感情を『いい感情』にしてあげること。
相手の女性をいい感情にできるのであれば、別に料理じゃなくてもいいんです。
ですが今回は手料理を使って、彼女の気持ちを良くしてあげる話なので、まずは…
『不味い』『美味しい』の前に!!
『好き』or『嫌い』これを先に知っておく必要があります。
なので。
まず、ステップ1『彼女の好みを聞いておく』
あらかじめ彼女との会話の中で、さりげなく相手の好みを聞いておいて下さい。
例えば、僕は卵焼きは断然『甘い派』です。
なので僕の中では、卵焼きは甘くて当然、それ以外は卵焼きだと思わないし、想像もできないんです。
こんな風に、人間は自分を基準として、モノを考えてしまいます。
そして、自分の中にないものは決して見えない生き物なのです。
同じ人間でも、全く違う宇宙人だと思って、彼女と接する必要があります。
同じ日本人でも、相手の女性は異国の人間だと考えて、彼女と接する必要があります。
本当に、それくらい自分と他人は違うものなんです。
十人十色という言葉にもある通り、人それぞれ全く違った『現実』を持って生きてるんです。
この『現実』については非常に深い話なので、今度あなたには別に丁寧に解説した記事を作ってお伝えします。
とりあえず今の所は…
ステップ1『彼女の好みを聞いておく』
しっかり彼女の口に合う好みを聞いておいて下さいね。
ここは絶対に抜かすことはできません。
今日の話を聞いて…
「そっか!手料理を作ればいいんだなっ!」
と、1人で舞い上がって、自分の予想で彼女に自己満足の手料理を出した所で…
実は、彼女が嫌いな食べ物でした。
それでは、あなたの素敵な努力が報われる所か、逆にマイナスです。
まずはステップ1で、彼女の好みをしっかり聞いておいて下さいね。
Step2:実際に作る料理を決める
まず最初に、ステップ1で、あなたが想いを寄せる彼女のお口に合う料理を聞きました。
相手の女性の『食の好み』を聞き出しました。
その後、あなたは…
ステップ2で『実際に作る料理を決める』
必要がありますよね。
ですが・・・
もしも相手の女性が想像以上にグルメ家で、とんでもなく難易度が高い料理を提示してきたら。
もしも今あなたが料理の腕に自信があるのであれば、問題はないでしょう。
が!!
僕のように普段、料理なんてしないような…
どちらかと言えば、僕は『ガサツ』な方です。
「ね、普段の食事はどうしてるの?」
なんて彼女に聞いた時。
彼女の口から、あなたが聞いたこともないような、よく分からない横文字の料理名が飛び出してきたら…
まず、できない、ですよね。
別に彼女が好きな料理を1つしか答えてくれない、なんてことないですよね。
複数の答えが返ってきますよね。
いいですか、ここでポイントです。
無理だけはするな、背伸びだけはするな、です。
あなたが作れそうな料理を、まず彼女の口から一度でも言わせるんです。
「私ねぇ、最近アクアパッツァにハマってるのっ!」
なんて言われても…
(はぁ?…何だそりゃ…。)
ですよね。
これは僕の個人的な話なのですが…
「オムライスとかって嫌い?」
とか。
「野菜炒めとかって普段あんまり食べない人?」
とか。
とにかく自分ができそうな簡単な料理名を一回、彼女の口から言わせて下さい。
「まぁ〜嫌いじゃないわよ」
「うん、そういうもの好きよ」
これくらいの低いハードルで全然いいんです。
別に料理にこだわる必要はないんです。
一番大事なのは、彼女が『尽くされてる』と感じること。
そして。
彼女の感情が『いい感情』になること。
ここは無理せず、あなた自身が作れそうな料理を選べばいいんです。
なので、
ステップ2で『実際に作る料理を決める』
まずは決めて下さい。
Step3:実際に作る料理のレシピを調べる
まず、ここまでで。
ステップ1で、相手の女性の好みを聞き出しました。
その次のステップ2で、自分が作れそうな料理を決めました。
で、その次。
ステップ3『実際に作る料理のレシピを調べる』
です。
ただ、もしも今あなたが…
「別に作り方なんて調べなくても平気!」
手慣れた手つきで、彼女に作ってあげる料理を作ることができる状態なのであれば、問題ナシ。
このステップはすっ飛ばして構いません。
ですが!!
「あ〜普段、料理なんかしないからなぁ…。」
そんな風に思うのであれば、まずは作り方を調べましょう。
これは僕の個人的な話なんですが…
正直、僕はクックパッドとか見ても全然、意味が分からない。
なんか『大さじ一杯』とか書いてあるけど、そんなチマチマしたことやってらんねぇー。
そんな風に思ってしまいます。
なので僕の場合は『母』に料理の作り方を聞きます。
1回、実際に母の家に行って、実際に台所に立って、一緒に作ってみます。
ですが・・・
「いや実家が遠いよ…。」
「ちょっと家族との仲が悪くて…」
「もう母ちゃん死んでるんだよね…」
いろんな家庭の事情や、いろんな場合が考えられると思います。
その場合は、もうクックパッドでも、料理ブログでも、何でも調べて下さい。
それか料理ができるような女子力高めの男友達に教えてもらう、でもいいと思います。
とにかく。
ステップ3『実際に作る料理のレシピを調べる』
ここは完璧主義にならないで下さい。
別に、あなたが作った料理を、お店で出すわけじゃありません。
何となくでいいので、とりあえず作り方をここでマスターしておいて下さいね。
Step4:スーパーに買い物に行く
まず、ここまでで。
ステップ1、彼女の好みを聞いた。
ステップ2で、作る料理を決めた。
ステップ3で、作る料理の作り方も分かった。
で、次のステップ4で『スーパーに買い物に行く』
です。
作り方が分かっても、実際に作ろうとした時に、冷蔵庫の中に材料がなかったら話にならないですよね。
実際にあなたが近所のスーパーに出向いて、彼女に振る舞う料理に必要な材料を買いに行って下さい。
安売りセール品でも、何でもいいです。
もしも家にフライパンがなければ、一番安いフライパンや鍋も買って下さい。
とにかく、ステップ4で必要な物を全部揃えて下さい。
Step5:一度だけ練習しておく
彼女の好みも分かった、彼女に作ってあげる料理も決めた、料理の作り方も調べた、料理に必要な材料も用意した。
ここまで来たら次に…
ステップ5『一度だけ練習しておく』
です。
「いや俺は慣れてるから練習の必要ないよ!」
って、いう男性は、この部分は飛ばしてもらってOKです。
ただ僕の場合は、自分が心配であれば必ず予行演習はします。
もちろん、ぶっつけ本番も悪くないです。
が!!
少しでも自分に自信がない時は、必ず練習を一回だけ挟みます。
これは大分、昔の話なんですが…
彼女と初めてディズニーランドで、デートをする前の話です。
僕は彼女と実際にディズニーランドに行く前に、妹を連れて下見に行きました。
とりあえずディズニーランドを一周してみて、何となく道順を頭に入れて、その時の感情を調べて…
その後で、ようやく彼女とGOでした。
実際に行ってみると結構、気づきがあるもんなんです。
「あ〜ここでお腹が空くな」
「この時間帯になると、足が疲れるな」
荷物はこれくらいになるな、ここで毎回、この道で迷子になるな…
なので。
もしも今あなたが料理に自信がない状態なのであれば、一回だけ練習しておくことをオススメします。
せっかく彼女があなたの家に来て一緒に楽しく料理を食べることになっても、キッチンで無駄な時間を浪費してしまっては…
(まだ、なのかなぁ…。)
そんな風に、相手の女性に思われてしまって、退屈のレッテルをバチンッと貼られてしまっては、元も子もありませんよね。
一回やっておくと、何となく手順が頭に入って、分かります。
そして。
いろんなことに気づくことができます。
あなたの家に、実際に彼女が来た時も、あたふたと慌てることがなくなります。
何より、あなたの心に余裕が生まれます。
せかせか慌ててる、心に余裕がない男は単純にダサいです。
女性は余裕がある男性を好きになる傾向が強いもの。
なので。
個人的には一回でいいので、実際に彼女に料理を作ってあげる前に、練習を挟んでおくことをオススメします。
Step6:彼女をお家に呼ぶ
ここまで来たら、後は行動あるのみ。
彼女の食の好みを聞いて、あなたは分かってますよね。
そして、あなたが彼女に実際に作ってあげる料理も決めましたよね。
料理の作り方も分かった、材料も調達してある、練習もして心に余裕もある。
そしたら、いよいよです。
ステップ6『彼女をお家に呼ぶ』
ここが成功しなければ何も進みませんよね。
ここでもしも、しくじったら今までの準備が無駄になってしまいますよね。
大事なパートです。
人間は、いちいち動機や理由が分からないと相手を信用できない。
まず、これを理解しておく必要があります。
いいですか?
とにかく人は『なぜ』が分からないと、相手を信用することができないんです。
「ねぇ今日さ、俺の家に来てよ!」
じゃ、彼女はあなたのことが信用できないんです。
もちろん、彼女が過去に何度もあなたの家に来ているような状態、そんな2人の間柄であれば全く問題ありません。
ですが、一発目。
一番最初。
初めて彼女があなたの家に来る場合は、必ず彼女に『理由』を語ってあげる必要があります。
もし彼女のガードが固いのであれば…
(もしかして、この人…)
(何か企んでるのかしら…)
そんな風に思われてしまって、そこでお終いです。
もしくは。
(いっつも女性を家に入れてるのかしら…)
(なんか遊び慣れてるチャラ男なのかしら…)
そんな風に、相手の女性に思われた瞬間に、あなたの今までの努力は全て水の泡ですよね。
なので、必ず『なぜ』家に呼ぶのかの理由を、彼女を誘うタイミングで言ってあげる必要があります。
もしも、あなたの誘いにホイホイ乗ってしまったら…
彼女は、心の中でどんな思いになるのか。
(男の家にホイホイ上がり込む軽い女だと思われちゃう…)
(遊びやすい手軽な女だと私は絶対に思われたくないわ…)
女性はそんな風に思ってしまうものです。
さっき僕はあなたに言いましたよね。
女性に『なぜ』家に呼ぶのかの理由を言ってあげましょう。
ここでポイントなんですが、その理由の内容。
相手の女性が、自分にも他人にも言い訳ができるような理由にしてあげる必要があります。
つまり。
あなたが彼女を誘う時に『大義名分』が必要ってことです。
これさえ、しっかり押さえておけば、余程スケジュールが切迫していない限り、彼女はあなたの家に来てくれます。
間違っても・・・
「今日、俺の家に来なよ〜」
じゃ、ない、ですよね。
あなたに軽い感じで誘われた彼女は一体どんな風に、心で感じるでしょうか。
(なんか遊び慣れてるわね…)
いつも女の人を自分の家に入れてるのかしら、そう思ってしまう女性も中にはいます。
それに。
なんか『慣れてる』なんて思われてしまうと、かえってマイナスポイントの場合が多々あります。
これは余談なので別に聞き流してもらって構わないんですが…
今回の話とは逆で、男が女の部屋に上がり込む時の話です。
余談:彼女の部屋に上がり込む場合の注意点
これは僕の個人的な話なんですが…
相手の女性に彼氏がいるかどうか分からない状態で、もしも彼女の家に行くとなったら。
僕は1つ気をつけてることがあります。
それは・・・
『歯ブラシ』
です。
特に、自分が使う歯ブラシの『色』に、僕は注意します。
僕は女性の部屋に上がり込む時に持っていく歯ブラシの色は、120%で『赤』にします。
つまり。
女性が使うような色の歯ブラシを、彼女の部屋に持って行って使うってことです。
理由は単純です。
もしも相手の女性に彼氏がいるのであれば、ですよ。
僕が使った『赤い』歯ブラシを、彼女の家に置き忘れたとしても、彼氏が洗面所で僕の歯ブラシを発見したとしても、
自分の彼女が使った歯ブラシだと思いますよね。
つまり。
もしも僕が男性が使うような歯ブラシを、彼女の家に置き忘れてしまい、それを彼女の彼氏が見つけたのであれば、
彼女が僕と浮気をしたことがバレてしまいますよね。
なので、僕は相手の家で泊まる時は120%『女性もの』の歯ブラシを持っていきます。
なので。
相手の女性のことを、あなたがまだよく知らない状態で彼女の家に行く時は、ぜひ歯ブラシの色に注意してみて下さい。
無駄な争いを生なくて済みます。
Step7:一緒に楽しんだ後に彼女を誘う
では少し、話が脱線してしまいましたが。
まずステップ1で、相手の女性の好きな食べ物を聞きましたよね。
次のステップ2で、あなたが彼女にどんな料理を作ってあげるのかを決めました。
ステップ3では、今回あなたが作らなくてはいけない料理の作り方を調べました。
そしてステップ4で、料理を作るのに必要な材料をスーパーで買いに行って、冷蔵庫の中にしっかり準備しました。
ステップ5で、もしも料理に不安があるのであれば、練習をする話もしましたよね。
一度、練習しておくことによって、心に余裕が生まれて、彼女があなたの家に来た時に、あたふた慌てなくて済みますよね。
で、ステップ6、彼女をあなたの家に呼びました。
で、いよいよ、彼女を『お泊まりデート』に誘わなければいけませんよね。
つまり。
ステップ7『せっかくだから今日は泊まっていくよね?』
魔法の言葉の話もしましたよね。
『せっかくだから』
がポイントです。
アメリカの実験の話もしましたよね。
人は物を食べてる時に、説得されやすくなるって言いましたよね。
残すは、あなたが彼女を『お泊まり』に誘ってあげるだけ。
「もう夜も遅いし、今日は泊まっていくよね?」
とにかく、最後の最後で、しっかり『あなたが』彼女を誘ってあげて下さい。
女性は待ってます。
あなたの言葉を待ってます。
(もしも断られたらどうしよう…)
(彼女に嫌われたらどうすればいいんだ…)
そんな緊張や不安感もあると思います。
ですが、ここまで来たのであれば、男の意地を見せる時です。
案外、あなたの想像よりも、すんなり彼女はOKを出してくれることが多いです。
もしも!!!!!
あなたが彼女を誘って、彼女が断った時。
間違っても強引に玄関の鍵をロックして、彼女を監禁するようなことだけはダメですよね。
もしも今回がダメなのであれば、また次です。
これで終わりじゃないですよね。
また次、改めて、彼女を誘えばいいだけのことです。
コントロールできるのは自分だけ。
もっと言えば・・・
他人に与えることができるのは情報のみ、自分の意のままになるのは自分の行動のみ。
コントロールできないものを、コントロールしようとするな。
です。
僕たちは『神』でも『超能力者』でもないですよね。
人間なんですよ。
だから彼女の脳を支配して、彼女の行動をコントロールすることはできない。
そもそも!!
コントロールできないものを、コントロールしようとすればするほど、ストレスが溜まっていくんです。
そして、心に余裕が無くなっていくんです。
余裕のない男はダサい。
女性は心に余裕がある、心にゆとりがある男性を好きになるんです。
まず。
『断られたらしょうがないな』くらいの余裕がなければ、話になりません。
そして、あなたは彼女からのYESをもらうために最善を尽くして下さい。
そうすれば、きっと彼女はあなたと一緒に夜を過ごしてくれるようになります。
間違っても、焦らないで下さいね。
とにかく!!
何事も一つ一つ、着実に一歩一歩、ですからね。
まとめ
今回はあなたに、ガードが固い女性を『お泊まりデート』に誘う方法をお話ししました。
結構、長くなってしまったので、一つ一つ着実に理解していって頂ければと思います。
今回は、恋愛で大事な要素をあらゆる場所に、ふりかけをご飯にかけるように盛り込んであります。
なので、ぜひ、時間がある時にでも、もう一度読んでみて下さいね。
まず女性から手料理を作ってもらったら、男性は嬉しいもの。
ですが、それは女性も同じ。
尽くされてるっていう感覚が、相手の女性の感情を『いい感情』にさせる。
そして今回は、なぜ手料理を女性に作ってあげるのか。
アメリカの実験の話をしましたよね。
人間は、飲み食いをすると快感を得てリラックスする。
そんな時に何かを言われると、意外なほど簡単に説得されてしまう。
なので、ぜひ大好きな彼女に手料理を振る舞ってあげて、彼女と素敵な夜を過ごして下さい。
あなたと彼女の2人で、いつまでも記憶に残り続けるような、素敵な愛の1ページを作ってみて下さいね。
今日のチャレンジ
『今日のチャレンジ』です。
あなたが今回ここまで記事を読んで…
もしも大好きな彼女に手料理を作ってあげずに、いつまでも1人で悶々と悩んでいるだけだったら、
いつまでも彼女を『お泊まりデート』に誘うことができませんよね。
「なるほど、説得には食事が効くんだ!」
「そうか、せっかくだからって言って切り出せばいいんだ!」
そう、頭で分かっただけでは、あなたの愛の物語は一向に前に進みませんよね。
実は、女性の方が男性のことが嫌いではないけれども、男性側の誘い方が悪くて、彼女がその気になれない場合が多い。
そういう話もしましたよね。
だから、女性をその気に持っていく7つのステップの話もしましたよね。
では、少し最後に。
彼女をお泊まりデートに誘う7つのステップについてまとめたいと思います。
ステップ1
『彼女の好みを聞いておく』
ステップ2
『実際に作る料理を決める』
ステップ3
『実際に作る料理のレシピを調べる』
ステップ4
『スーパーに買い物に行く』
ステップ5
『一度だけ練習しておく』
ステップ6
『彼女をお家に呼ぶ』
ステップ7
『せっかくだから今日は泊まっていくよね?』
ぜひ大好きな女性に手料理を作ってあげて、最後はアツい2人だけの夜を過ごして下さい。
極端なことを言えば、あなたが彼女に手料理さえ作ってしまえば、彼女をベッドに誘うことができるんです。
だからやりましょ。
今日のチャレンジはやりましょ。
大好きな彼女に手料理を作ってあげて、お泊まりデートをする。
です。
緊張する気持ちもあると思います。
ドキドキする期待感もあると思います。
せっかく今回ここまで読んで頂いたので、ぜひ、あなたには実際に大好きな女性と一緒にお泊まりデートをしてほしいと思ってます。
僕も時間をかけて、せっかく記事を書いたので、あなたも貴重な時間を使って、せっかくここまで読んだのであれば…
もう後は、あなたが彼女とお泊まりデートをして下さい。
2人だけの楽しい夜を過ごして下さい。
それに・・・
あなたは男友達で終わるような、ただの『男』じゃないですよね?
いつまでも友達以上恋人未満の、よく分からないような関係を続けるような『ダサい男』じゃないですよね?
彼女の特別な存在になる紳士ですよね。
彼女との『一線』をスマートに超えることができる素敵な男ですよね。
彼女は『あなたからの』誘いを待ってます。
ぜひ、今回の7つのステップを実際に試してみて下さいね。
最後までお読み頂き
本当にありがとうございました。
あなたと出逢えた奇跡を大切に。
そして・・・
あなたの人生が
もっと素敵になりますように。
心を込めて。
裏・人生相談所
K(渡邊 堅太)
「この記事、イイな!!」
と思ったら…
あなたにとって大切な人や
SNSで繋がっている友人に、
・LINE
・Twitter
・Facebook
・Instagram
などで、
この記事の『URL』を
紹介して頂けないでしょうか?
小さい力ながらも
本気で「日本を変えたい!」
と思って記事を書いています。
よろしくお願いします。