あの子が好きだ…
だけど、もしかして、もう彼氏いるんじゃないだろうか。
(もう彼氏がいたら、俺どうしよう…)
もしかして・・・
俺の知らない所で、彼氏とアツく抱擁、ギュッと抱き合ったりなんか、してるんじゃないだろうか…
許せん!!
えっ、いや、許せん??
別に俺は『まだ』彼氏ではないんだし、そんなこと抜かす権利はないのか…
(えっ、彼氏いるのかな…)
分からない、全く検討もつかない、あぁ分からない。
考えれば考えるほどに、思考の迷宮に迷い込んでいく。
今夜も、ネガティブな『アリ地獄』から抜け出せない。
そして・・・
いくら考えても答えには決して到達しない、永遠に続く思考のトンネル。
苦しい、苦しい、心が苦しい。
本物の恋は苦しいものだ、なんて映画のセリフにあった気がする。
あぁ、俺もドラマティックな愛を、彼女と2人きりで経験したい。
彼女の悩ましい体を、この腕に抱き寄せ、アツい夜を一緒に過ごしたい。
期待感と不安感が同時に、怒涛の勢いで押し寄せる。
(俺、全力出しちゃって、いいのか?)
仕事終わりに彼女を食事に誘い出し、自然な流れでいいムード。
彼女にググッと急接近、彼女の甘い言葉を唇でフタをするかのように濃厚なキッスを交わす。
その後は、なるようになれ。
互いの欲望をぶつけ『愛』
2人で乱れ『愛』
そして…愛し『愛』
(あぁ、彼女の愛を感じたい)
刺激を高めるために『目隠し』プレイなんてのは、いかがかな。
…なんてな、はっはっは〜。
過激な妄想だけが自分勝手に、頭の中を先走る。
だが・・・
いくら夢を広げようが、現実は何一つ変わらない。
彼氏がいるのか、それとも、彼氏はいないのか?
ここは運命の分かれ道。
さあ男よ、今こそ決断せよ!!
気になるあの子は既に人のモノなのか、今こそ確かめる時だ…
気になるあの子に『彼氏』がいるのか?
もしも・・・
彼氏がいないのであれば『ひと安心』
しかし・・・
彼氏がいるのであれば『残念賞』
一度、現実を知ってしまえば、もう後戻りはできない運命の分かれ道。
(俺は一体、どうすればいいんだ…)
もしかしたら今あなたは、大好きな相手に彼氏がいるのか、それとも、彼氏がいないのか。
そんな苦しい悩みを、1人で抱え込んでいませんか?
では。
あなたに今回は、好きな相手に恋人確認する絶妙な恋愛会話テクニックをお伝えします。
もしも相手に万が一、既に彼氏が『いたとしても』あなたに振り向かせる究極の恋愛会話テクニックも合わせてお伝えします。
今回の話を理解してしまえば…
あなたは大好きな彼女に、彼氏がいるのか、それとも、いないのか。
そんな男心がドキドキ激しく波打つような質問を、サラッとスマートにできる。
それだけじゃない。
もしも彼氏がいたとしても、その後に。
彼女からあなたに『恋のオーダー』が入るように仕向ける、絶妙な恋愛会話テクニックが身についてしまう。
つまり。
どっちに転んでも、彼女はあなたの元へやってくるようになるってわけです。
ですが・・・
今回の恋愛会話テクニックを理解していないと…
いつまでもビクビク臆病に、1人で頭を抱え込む日々。
(あぁ〜、彼氏いるのかな、いや、いなさそうな気もするしな…)
そして。
あなたがいつまでも1人で、オドオドしている間に他の男が颯爽と登場。
あっけなく彼女は人のモノに…。
イケメン野郎に瞬く間に『強奪』されてしまうかもしれませんね。
そうしたら、もう諦めるしか道はない。
「出会いがないよ、あぁ出会いが欲しい〜」
そんな風に、あなたは仲のいい友達に相談するかもしれません。
「誰か、いい人紹介してよ〜」
こんな風に、あなたは友達に泣きつくことしかできないかもしれません。
「いいなぁ花火、俺も彼女が欲しいなぁ〜」
真夏の花火大会、SNSに投稿された他人の可愛らしい彼女を見る度に、俺も欲しいと悲しげに嘆くかもしれません。
どっちにせよ、もう答えは『この下』に書いてあるんですから。
ぜひ今回は、大好きな彼女に恋人がいるのかをスマートに確認する恋愛会話テクニックを持ち帰って下さい。
そして。
もし彼女に恋人がいたとしても、その後に彼女の乙女心を『あなたに』仕向ける究極の恋愛術もセットで、
今回はあなたに受け取って頂ければと思っています。
聞き漏らしがないよう、ぜひ最後まで、お読み下さい。
彼氏がいるのかをチェックせよ
相手の女性に彼氏がいるのか?
これは非常に、あなたにとって重大な内容ですよね。
きっと今あなたは彼女に対して、あの手この手を使って仲良くなろうと試みている最中だと思います。
例えば、彼女と一緒に過ごす時間を作ろうと…
いろんな質問を彼女に投げかけているかもしれません。
「好きな食べ物は?」
「犬と猫だったら、どっち派?」
具体的には分かりませんが、とにかく必死に彼女との人間関係を作ろうと躍起になっていると思います。
ですが・・・
この手の質問は、彼女にしてみれば単なる雑談。
誰とでもする無機質な会話。
少なくとも恋愛コミュニケーションとは呼べない代物です。
やっぱり『異性がらみ』の会話。
『男と女』のドロドロした、リアリティ溢れる会話。
そして。
その答えこそが、あなたにとっては非常に有用な情報ですよね。
彼女の恋愛事情、一歩踏み込んだ色恋話。
では。
早速、気になるあの子に彼氏がいるのかを聞いていきましょうか。
ただ相手に聞けばいい
「好きなドラマって何?」
そんな質問より、ちょっと魅惑で、少々刺激的な情報を彼女から引き出せる投げかけ。
そうなると、もう、これしかない。
「◯◯さんって、彼氏いるの?」
ただ聞く。
彼氏がいるのか、それとも、彼氏がいないのか。
彼女にドストレートに直球を投げてしまう。
「あのさ、◯◯さんって今、彼氏いるんですか?」
この質問をした途端、相手の彼女に…
(えっ、この人、私に気があるのかな…)
あなたが彼女に対して『異性』として関心を寄せていることが、バレバレの筒抜け状態になります。
だが!!
それでいい!!!!!
相手の彼女が余程な鈍感女でない限り、あなたの『好き』が相手にバレバレになってしまいます。
ですが、それでいいんです。
そう。
なぜなら、この質問…
「彼氏いるの?」
これは。
あなたの好意を彼女にバレバレ状態にするのが目的なんです。
この聞き方は、僕個人的には、あまり使いません。
別に、ドストレートで彼女に『彼氏いる?』そんな聞き方も悪くはないと思います。
ですが正直、僕個人はこの聞き方をしません。
彼女へのスマートな聞き方とは?
「彼氏いる?」
これだと、何だかストレート過ぎて、彼女を驚かせてしまうかもしれません。
(えっ、何この人、何か企んでるのかしら…)
そんな風に、疑心暗鬼になられても、ちょっと困ってしまいますよね。
僕個人の場合…
もう少しだけ、オブラートに包むというか、少しだけ含みを持たせた聞き方をします。
そして。
彼女から引き出した情報が次の会話に、スムーズにつながるように言葉を慎重に選別します。
「◯◯さんって、誰か好きな人いる?」
あなたから聞かれた彼女も、この質問の方が答えやすいと思います。
彼女のストレスが少なくて済むと思います。
人は自分のことを話したくない。
確かに人は誰かに理解されたい。
『自分を分かって欲しい』
そんな感情があります。
ですが同時に。
自分のことを話したくないという気持ちもあるんです。
恋愛コミュニケーションで、何よりも重要になってくるのが『質問力』なんです。
女性とのコミュニケーションで大事なのは原則、あなたが話すより、あなたが聞くこと。
女性は自分の話をあなたに聞いてもらいたいと思ってる。
話し上手より、聞き上手の方が断トツで女性にモテるんです。
ですが!!
彼女は、自分のことを話したくないという感情も同時に持ち合わせています。
いい質問には、いい答えが返ってくる。
悪い質問には、悪い答えが返ってくる。
です。
ちょっと話をそらせてしまいましたが、大事なポイントだったので、あなたにお伝えしました。
では気を取り直して。
「◯◯さんって、好きな人いる?」
問題は、ここから先ですよね。
これより先の展開は、彼女の答えによって違っていきます。
今回は『3パターン』で、あなたにお話しをしていきたいと思います。
絶妙な恋愛会話テクニック3パターン
今回は『3パターン』の返答に対応していきましょう。
「好きな人いる?」
まず考えられる、彼女からの回答が3パターンです。
①彼氏いるよ
②ノーコメント
③彼氏いないよ
「好きな人いるの?」
と、勇気を出してあなたが彼女に聞いたとしても…
「えー、それはノーコメント、◯◯君の想像に任せるよ〜」
なんと煮え切らない。
なんて曖昧な回答。
これじゃ、俺は一体、どーすればいーんだよー!!
なので。
今回は、あなたが彼女に聞いた時に、スマートに且つ、スムーズに会話を繋げられるよう、細かく説明していくので、
安心して下さい。
では。
最初に一番、男性が間違ってしまう対応『彼氏がいるよ』のパターンからお話ししていきますね。
パターン1:彼氏いるよ
パターン1『彼氏いるよ』
もしも相手の回答が『いるよ』だったら、悪いことは言いません。
恋は引き際が肝心ってものです。
さっ、素直に諦めて下さい。
・・・
…じゃ、話にならんでしょうが!!
「誰か好きな人いるの?」
ー「いるよ」
で、さっさと諦めてしまう男性が多いんですが、どうでしょうか。
あなたの愛はそんなもんだったのかー!!
ここは、諦める前に、もう一歩『だけ』押しましょう。
「そうなんだ、じゃ、今幸せ?」
で。
もしも・・・
「あぁ〜そうなんだ、ラブラブなんだね…」
『幸せか?』これにも明確にハッキリ彼女が『うん』だったんであれば、もう諦めます。
が!!
ちょっと待てい!!
絶対、ただじゃ諦めません。
『そそくさ引く』ようなことは、僕個人的にはしません。
「あぁ〜そうか、またフラれちゃったな。」
「遅かったか〜」