オトナ恋愛テクニック

心理学マタラッツォ実験…彼女と会話を盛り上げる恋愛トーク必殺心理テクニック

K
K
いらっっしゃいませ!!
そうた
そうた
最初に、マタラッツォの実験

これは心理学の実験の話です。

まず、被験者を1人ずつ呼び出して話をさせます。

そして、それぞれに…

①全然うなずかない面接官
②被験者が話す度にうなずく面接官
③自然な回答をする面接官

この3パターンで応じた。

すると・・・

85%の被験者が『うなずく面接官』と話した時に、発言の回数が多くなるという結果が出ました。

しかも、自然な回答をする面接官が相手の時よりも、うなずく面接官の時の方が発言の回数が多かったんです。

これを俗に、通称:『マタラッツォの実験』と言います。

みさと
みさと
記事中で、もう一度説明します
K
K
今回の内容は、かなり究極です
そうた
そうた
じゃ、本番スタートだね

女性を楽しませるトーク術…

男たちは今日も、しのぎを削り合い己のトークに磨きをかける。

時に『すべらない話』を見て、時に『映画のセリフ』を引用して…

彼女と一緒にいて、退屈な男だとは絶対に思われたくない。

甘い甘いトロけるような彼女との楽しい時間、1からZまで笑わせたい。

彼女の度肝を抜かして、気分をグンッと最高潮まで引き上げたい。

しかし・・・

そんな男の提供の精神と彼女のテンションは、まるで『反比例』するように2人の心の距離は遠ざかる一方。

イマイチ会話に火が付かない。

いや、違う。

会話に火が付くどころか、彼女との会話が急激に盛り下がっていくのを肌で感じる…

男の眠たいトークに、彼女が飽き飽きしてるのが、雰囲気だけでビンビン伝わってくる。

最初はカラ笑いに始まり、次第に愛想笑い、そして最後、彼女の顔は無表情に。

挙げ句の果てには、目線まで合わせてもらえなくなってしまう。

もしくは・・・

大好きな彼女を目の前にした途端に、一瞬で頭がブッ飛んでしまう。

(そういえば俺、何を話せばいいんだろう…)

彼女と話したいことは山ほどあったはずなのに。

いつも彼女と2人で楽しんでいる姿を、毎晩のように何度も繰り返しシュミレーションしたはずなのに。

(デートに誘わなきゃ…)

(連絡先を交換しなきゃ…)

気持ちだけが前のめりになってしまい、口先が全く追いついていかない。

2人の間に流れ出す沈黙が『気まずさ』を、せっせと運んでくる。

痺れを切らした彼女は、バッグからスマホを取り出し、画面に目線を落としてしまう。

(あぁ…なんて口下手なんだ俺は…)

結局、冷め切った雰囲気の中、彼女は会話上手なムードメーカー男の方へ…

(あぁ…どうすれば女の子と上手く話せるようになるんだ…)

誰にも打ち明けられない、この悩み。

一体どうすればいいんだ。

本当は、何気ない冗談を言い合えるような仲になりたい。

正直に言えば、彼女を爆笑させることができるくらい、トーク上手な男になりたい。

しかし・・・

男の現実は、残酷そのもの。

俺は一体いつになったら、彼女と楽しいデートができるんだろうか。

今日も『妄想』の中では、俺と彼女はアツアツだ…

男性
男性
会話だよ会話…
男性
男性
間がもたないんだよな…
K
K
トークは大事ですからね

男相手であれば、スラスラ口からでまかせ、楽しい会話が熱を上げるように盛り上がる。

しかし相手が『女性』になった途端に、ピタッと口が閉じてしまう…

(あれ、敬語…それともタメ語?)
(あぁ〜話題が見つからない、あー。)

目の前には黙ったままの彼女、そして何か話さなければという無言の圧力。

焦る心、場に流れる『気まずい』雰囲気。

男性
男性
あぁ〜分かるな…

口下手男にはチクチク痛いほど分かる、この悩み。

「あ、あの…趣味って?」

なんて。

TVドラマでよく見るような、お見合いシーンで出てくるようなセリフさえ、実際に口走ってしまう。

男性
男性
そりゃ、俺のことだ…

そんな女性との会話で悩める、あなたに必見。

今回は女性との会話を盛り上げる恋愛トーク必殺テクをお話しします。

今回あなたにお話しする必殺テクさえ理解すれば、あなたは女性との会話でチクチク心を痛める必要がなくなります。

(何を話せばいいんだろう…)

今までは自信がなく、女性を目の前にすると途端にお口がチャック。

もしかすると今までのあなたは、何も言葉が出てこなくなっていたかもしれません。

ですが今後一切、あなたは女性との会話で悩むようなことがなくなります。

男性
男性
本屋で雑談の本とか立ち読みしたんだけど…
K
K
あ〜僕も昔しましたよ

あなたが今回の話さえ聞いておけば、本屋で『雑談力を上げる』的な本すら、あなたの興味の対象ではなくなります。

なぜなら・・・

あなたは女性とのトークにおいて、もう次から次へと話す内容が湯水のように浮かんできて、今度は一体、何から話せばいいのやら。

そんな夢のような状態になるからです。

男性
男性
なんか自信も出てきそうだな

ですが・・・

あなたが今回の必殺テクを知らないままだと。

今まで通り、女性とご対面した瞬間に、あなたの頭の中が真っ白状態。

全てが白紙、生まれてきた赤子のように新鮮、まるで『何もない』

女性に話す話題が『何もない』

「えっと…」

(あぁ〜間がもたない…。)

そんな悩みを抱え続ける人生を、あなたは一生送るハメになってしまいかねません。

男性
男性
女性と気まずい雰囲気だけは勘弁だな…

恋愛では絶対に欠かすことのできない、男と女のコミュニケーション。

あなたが今回の内容を最後まで読んだ時、あなたのコミュニケーション能力は格段に急上昇。

ついでに『恋の棒グラフ』も跳ね上がるようにグングン上昇。

そこらのサイトに転がってるような記事を読むより、そこらの本屋に売ってる会話術の本を読むより、

断トツで、このページに書いてあることを律儀に忠実に全て、あなたが実行するだけで、あなたのコミュニケーション能力が抜群に向上することを、

今ここで『断言』します。

男性
男性
また大きく出たな…
K
K
それほど強烈な話を今回します

そんな女性相手に特化した恋愛コミュニケーション術を、あなたに今回お伝えしていきます。

ぜひ楽しみながら、ワクワクしながら、あなたには読んで頂きたいと思ってます。

女性と会話を盛り上げる恋愛トーク必殺テク

まず女性との会話で、男性側が理解しておく必要があることを、先にお伝えします。

それは・・・

女性はおしゃべりが大、大、大、大好きです。

そのため、女性が何より重視しているのが、相手の男性と楽しく会話ができるかどうか。

これは、彼女が『あなた』を判断する最初のポイントと言っても過言ではありません。

つまり。

あなたにとっては、彼女との会話こそが『第一関門』ということです。

男性
男性
楽しい会話か…
K
K
その通りです
男性
男性
でも、楽しい会話って何だよ?
K
K
ちょっと、ピンと来ないですよね

では。

女性にとっての楽しい会話とは一体、何か?

あなたが想いを寄せる彼女が考えている『楽しい会話』の基準とは一体、何か?

それは・・・

自分の話をキチンと聞いてくれるかどうか。

女性はここに、何よりも重点を置いてます。

つまり、どういうことかというと…

あなたは彼女の話をキチンと聞いてあげる必要があるってことです。

K
K
大事なことを言います

男性としては、女性を楽しませるようなトークを次から次へ、ブチかましたい。

そんな風に思うもの。

K
K
僕も昔はそう思ってました

ですが・・・

女性は自分の話を、あなたに『聞いて欲しい』と思ってる。

男性
男性
うん、で…つまり?
K
K
かなり重要ですよ

話すのはスキル、聞くのは器

これは僕が、女性との会話で非常に意識して、すごく大切にしてること。

正直、自分の中だけに取っておいて、他の男には言いたくない秘密でもあります。

男性
男性
えー、教えてよ!
男性
男性
そこまで言ったんだから!
K
K
そうですね

まず。

恋愛で女性とのコミュニケーションや会話で、今あなたが上手に立ち回りたいと思うのであれば、

まず先に、あなたは今から言うことを確実に頭に叩き込んで下さい。

K
K
2つ言います

1つ目。

『話す』というのは『スキル』です。

スキルなんですよ。

能力なんですよ。

スキルや能力というのは、練習さえすれば必ず、誰でもできるようになります。

ですが、大事なのはここから。

2つ目。

『聞く』というのはスキルではなく『器』です。

男性
男性
うつわ?
K
K
その通りです

相手の話を聞くというのは、練習して身に付くスキルとは違って、その人の器なんです。

つまり何が言いたいのかというと…

もしも今あなたが女性との会話で『上手に話せない』と悩んでいるのであれば、大丈夫。

僕は今回あなたに恋愛トーク術を、この後たくさんお伝えするので、

安心して下さい。

今日、このページに書いてあることを、あなたが実生活で練習すれば100%できるようになります。

男性
男性
俺のトークが上達するんだな

が!!!!!

女性の話を『聞く』ためには、あなたの人間性を磨く必要があります。

男として、あなたが進化する。

男として、あなたが成長する。

男として、あなたがレベルアップする。

今よりも男として、あなたがひと回りデカくなる必要があります。

K
K
いいですか?

会話術なんてものは、そこらの恋愛本なんかでも、他のサイトの記事でも、それっぽいことは載ってます。

それに。

恋愛トークは、小手先のテクニックを知るだけで、今日から実際に、あなたが女性を相手に使うことがすぐにできます。

男性
男性
まぁ確かにな

ですが!!!!!

一番重要な相手の女性の話を『聞く』というのは、これから徐々にあなたが生活の中で、あなたの人生の中で…

あなた自身が意識して、少しずつ自分を磨いていく作業が必要になります。

K
K
正直に言います

僕は恋愛に関しては命をかけていますし、実際、今日まで金も時間も、恋愛に全てをかけてきました。

なので。

あなたに対して綺麗事を抜かすつもりは毛頭ありません。

僕もセックスは大好物ですが、そこらのセックスするしか能がない男とは、そもそも目指してるものが違うんです。

K
K
これが僕の正直な気持ちです

正直・・・

こういうことを言うと、あなたに嫌われてしまうのではないだろうかという恐怖もあります。

ですが!!

ここは本音トークで、男と男の対話で、全力で今回あなたにメッセージを届けていきたいと思っています。

もちろん今回あなたには貴重な時間を使って記事を読んで頂いているので『話す』『聞く』2つのテクニックをお話していきます。

ですが『聞く』に関しては、本質的にはあなたの『器』が問われる行為だということは、ここで先に理解しておいて下さい。

男性
男性
そうか、器ね
K
K
何事も徐々にです

あなたの人生経験だったり、あなたの心の余裕であったり、相手の気持ちを考えられる器。

俗にいう『精神年齢』ってやつですね。

K
K
大事なこと言います

『精神年齢』=『相手の気持ちを理解する能力』

これは今日明日で、すぐに身に付くことではない、ということです。

K
K
それだけは誤解しないで下さい
男性
男性
なるほど、分かった!
男性
男性
お前がそこまで言うんなら!

では。

ここから恋愛トーク必殺テクを、あなたにガンガンお伝えしていきますね。

1つ1つ、あなたのモノにしていって下さい。

女性の言葉にうなずく

ここまでの話で・・・

女性は、自分の話を『あなたに』聞いてもらいたい。

この大前提は、あなたも理解できたと思います。

男性
男性
聞くのが大切なんだな
男性
男性
まずは聞き上手にってことだな
K
K
バッチリです

つまり、あなたは話し上手にならなくても、まずは聞き上手になればいいんです。

「俺は会話術を身につけなくちゃいけないんだ!!」

もしも今あなたが、こんな風にチカラいっぱいに意気込んでいて、心に余裕がなくなっているのであれば、

少しリラックスして下さい。

K
K
落ち着いて下さい
男性
男性
リラックスだな

あなたもご存知の通り、女性の話はとにかく長い。

そして。

あまりにも脈絡がなかったり、中身ナシ、オチもナシ。

そういったケースが多々ありますよね。

男性
男性
確かに女の話はな…

正直、男性側からしてみると、全てをバカ真面目に聞くのは辛い…

そんな風に、サジを投げてしまいたくなる時もあります。

ですが・・・

もしも今あなたが、目の前にいる女性の話に対して、知らん顔すれば…

「◯◯君って、いい人だけど私、なんか会話が弾まないんだよね〜」

「◯◯君って、優しいんだけど、ちょっと付き合うって感じじゃないんだよね〜」

こんな最低最悪な事態を招いてしまいかねません。

男性
男性
それはちょっとゴメンだ…
K
K
ですよね

なので。

超絶簡単な『小細工』を、今あなたにお伝えします。

それは…

彼女の会話の合間にうなずく。

です。

たったこれだけで、女性はどう感じるのか。

(あっ、私の話、聞いてくれてるっ!)

無意識レベルでそんな風に感じ取り、彼女が気持ちよく話を続けることができます。

すると自然に、あなたとの会話が『盛り上がっている』と、彼女は感じてしまうんです。

錯覚してしまうんです。

男性
男性
そんなの知ってるよ…
男性
男性
そういう話かよ…
K
K
ここから深く入っていきます

とある心理学者の興味深い実験の話を今から、あなたにお伝えします。

マタラッツォの実験とは?

これは心理学の実験の話です。

まず、被験者を1人ずつ呼び出して話をさせます。

そして、それぞれに…

①全然うなずかない面接官
②被験者が話す度にうなずく面接官
③自然な回答をする面接官

この3パターンで応じた。

すると・・・

85%の被験者が『うなずく面接官』と話した時に、発言の回数が多くなるという結果が出ました。

しかも、自然な回答をする面接官が相手の時よりも、うなずく面接官の時の方が発言の回数が多かったんです。

これを、通称:『マタラッツォの実験』と言います。

男性
男性
何か言いにくい名前だな
K