男にとって…
『セックス』とは、1つのゴール。
これに「NO!」と答える“オス”は1人もいない。
一度、股間を充血させたら、もうダメだ…。
アツい欲望が脳内を侵食し出し、瞬く間に掌握。
スプーン一杯分の体液を放出するまで、ソレ以外、決して考えることができない。
下半身に振り回される“オス”の宿命。
夜に輝くネオン街。
ひときわ毒々しい光の粒を放つ『ラブホテル』
いかにして妖艶な“メス”を、ラブで魅惑の楽園に連れ込むか?
これに男は四六時中、頭を悩ませる。
多額のカネをつぎ込めば、美女を振り向かせることができるのか?
・・・そんなことはない。
では、プレゼント攻めか?
・・・案外、期待以上の効果を得られない。
「なら俺は、心で勝負だ!!」
愛の言葉をささやくように、自己満足のポエムじみたLINEを、ピコピコ追撃に追撃を重ねてみる。
さながら、恋心の一斉射撃。
…良かれと思ってやるが、彼女の心を打つことはない。
2人の気持ちも、2人の体液も、決して混じり合うことがないだろう。
それでは・・・
いつまで経っても、永遠にあの子はあなたに振り向かない。
今回は・・・
『脈アリ』それとも『脈ナシ』
相手の女性は『その気』なのか?
少々、アダルトな始まり方をしたので、あなたもお分かりだと思いますが…
エッチへの期待感を抜群に高める究極のテクニックを、あなたにお話しします。
男なら誰もが、こういった話題に目がない。
かつて・・・
周りの男友達から『シーモネーター』と言われてきた僕が、今回は鼻息を荒くして興奮しております。
下らない話をしてしまい、すいませんでした。
では、ムダ話はこの辺にして。
今回は、あなたの意中の女性をセックスへ導くための『武器』をお伝えします。
あなたには、ぜひ楽しんで読んで頂ければと思っております。
性的快感エクスタシーをモノにしろ
あなたは想いを寄せる彼女を、ラブホテルに連れていきたいですか?
そして。
あなたと彼女、2人でアツい燃えるような欲望をブツけ愛、交わらせ愛、絶頂エクスタシーを感じ愛たいですか?
彼女と『セックス』が、したいですか?
今回のお話は、『お酒』の力を借りて、気になる女性と一緒に、妖艶な夜のひと時を楽しむ方法です。
つまり。
アルコールの威力を使って、彼女を自然な流れでその気にさせる。
独特の雰囲気のあるラブホテルに、2人で出向き…
彼女と『セックス』をする。
その方法を今回、あなたにお伝えします。
そうは言っても。
お酒をただ単に、それも強引に。
「飲めー飲めー!!」
「さっさと酔え、酔え!!」
と、言わんばかりに、女性に押し付けてもダメですよね。
もしも今回の内容を、あなたが知らないままだと…
あなたは女性を酒で酔わそうとする、だけ。
ただのモテない『サイテー男』になってしまいます。
本来だったら、このまま2人でラブホテルにシケ込むはず、だったのに。
帰り道は寂しく、おひとり様で…
もしくは。
ひたすらに女性のグラスが空くのを、ここぞとばかり待ち続け。
女性のグラスの残量を、スマホのバッテリー残量を気にするがごとく、何度もチラチラと見る。
そして。
女性が自分のグラスを飲み干した瞬間に、次々に酒の注文を必死に勧める。
「えっ何、この人…私を酔わせようとしてるのかしら。」
そんな風に思われてしまうだけの、馬鹿なカンチ男。
今回の話。
『お酒を上手に使って』彼女をラブホテルに誘う方法を、あなたが理解した途端。
もしかすると今までのあなたであれば、酒を飲ますことしか能がなかった、かもしれません。
ですが。
これからは、女性との会話を楽しく弾ませながら、自然に女性をその気にさせることができるようになります。
あなたが女性を誘う前に、彼女の方から…
「今日は私、帰りたくないよ…?」
そんな嬉しすぎるセリフを、ちょっと上目遣いで、目をうるうると潤ませながら。
彼女はあなたに『ボソッ』と、自信なさげに言ってくることも、今後は増えるでしょう。
その後は、お楽しみのお時間。
部屋で彼女は、あなたのことが待ちきれず…
「早く、私の中に…ねぇ?」
ここから先は・・・
あまり大っぴらに言うことじゃないので、自粛しますね。
なので。
ぜひ、ワクワクしながら、あなたに今回の内容を理解して頂ければと思います。
性器を疼かせるアルコールの有効性
今回こそは、愛が渦巻く楽園『ラブホテル』に誘いたい。
そんな時。
男は一体、何に頼るのか?
あなたがもしも男性であれば、一度はアルコールの力に頼ったことがあると思います。
酒のチカラ。
これは、男女問わず、気分を陽気にさせてくれたりしますよね。
また、アルコールによって判断力が著しく低下し、錆びついた鉄のように、思考を鈍らせる効果があります。
その効果が功を奏して、女性を普段より大胆にしてくれる。
そして、誘いに乗せやすくなるってこと。
女性をベッドに誘う時に、お酒が威力を発揮するのは、アルコールの作用によるもの。
では具体的に、それは何か。
まずは。
『フワフワ感』
酒に酔った時に感じるフワフワとした、あの感じ。
まるで、大海原を小舟一つで、ゆらゆら漂流しているかのような、何とも言いがたい感覚。
そんな風に感じる人も多いと思います。
そんな大層なものじゃないって?
まぁ、いいでしょう。
ですが、この感覚こそが。
『女性のカラダ』に対して、意外な科学反応を引き出してくれるのです。
この感覚を味わい始めた女性は…
アルコール成分が、まず口から流れ込み食道を垂直に落下。
感覚を麻痺させる液体は、まず胃袋で体内へ吸収される。
吸収された媚薬作用があるアルコールは、その後どうなるのか。
複雑に入り組んだ地下にある下水管のように、人体にも同じようなものがあります。
そう、血管。
人の体内を縦横無尽に走っている『血管』の中へ、アルコールが到達。
真っ赤な血液と混じり、即座に体内を循環し始める。
そして。
ついに、アルコールは『性器』に至る。
女だけが授かる魅惑の『果実』は、熱を帯び始め、アツく熟していく。
酒を飲むと、女性は『ヤリたくなる』ということです。
アルコールというのは、性的興奮にも深い関係があります。
女性にとっては大切なもの
アルコール効果は、それだけではありません。
アルコール効果で、見逃すことができない要素。
それは、女性側にも誘いに乗る口実ができること。
では少し、女性の気持ちになってみましょう。
例えば、いとも簡単に。
それこそ『ホイホイ』男の誘いに乗っかってしまったら、女性はどんな気持ちになるでしょうか。
女性は、自分の『価値が下がる』ようで許せないのです。
女性は、『軽い女』だと思われたくないのです。
ですが!!
「お酒を飲んでたからな。」
「私あの時、酔ってたから。」
といったような口実があれば、どうでしょうか。
女性は、『自分』にも他人にも、言い訳ができるのです。
たとえ相手が誰だろうと、どんな状況だろうと、回数を重視する男性のセックス観とは、女性のそれは全く別物です。
女性は、それ相応の納得できる理由があってセックスをした、という『大義名分』を求めるもの。
これは女性にとって、男性が考えている以上に大切なものです。
男性の想像を絶するほど、女性はこの『大義名分』を過剰に重要視しています。
どんな酒を使えばいいのか?
とにかく、男性だろうが、女性だろうが、セックスをするのに重要なきっかけを作り出してくれるお酒。
ですが・・・
そのお酒のチカラを借りて彼女をホテルに誘うにも、向き不向きがあります。
例えば・・・
「お疲れ様、じゃぁ乾杯ー!!」
飲んでスカーッとする『ビール』は、大勢でワイワイ盛り上がる時には最適ですよね。
ただし・・・
あなたと彼女、2人のムードを高めるに『ビール』は、少々実力が不足気味です。
しっとりとした雰囲気で嗜む『日本酒』は、ある程度、年配のカップルにはいいかもしれません。
ですが、若い男女には、そのしっとり感を適切に扱えるのか、ちょっと怪しいところ。
この点から『日本酒』は、飲む人を選んでしまいますね。
かといって・・・
アルコール度数が高い『ウィスキー』などの蒸留酒では、かえって酔いすぎてしまいます。
その後に控えるベッドでの本番どころでは、なくなってしまいますよね。
では、何が一番適切なのか?
残るは『ワイン』です。
これがベストチョイス。
しかも!!
恋愛心理を考えると、白ワインよりも『赤ワイン』の方がいいです。
『赤』という色は、人間を興奮させ、官能的な気分にさせる効果があります。
「モテたければ『赤』を身につけろ!!」
『赤』の効果とは?
意外と知られてないこと。
スペインの闘牛士が『赤い布』を使う理由。
あなたはご存知でしょうか?
なぜなら・・・
牛の目は、色を認識することができません。
つまり、牛さんにとって、赤い布だろうが、黄色い布だろうが、緑の布だろうが、全く関係がありません。
では。
なぜ闘牛士は、わざわざ『赤い布』を使うのか?
ほかでもありません。
観客を興奮させるためなんです。
例えば・・・
赤は『情熱の色』なんて言ったりもしますよね。
それに。
テレビなんかで、真紅のイブニングドレスを着た女性スターなどが登場すると、男性の関心を引くことができます。
女性の中にも、勝負所で赤い下着を身につける人も多いです。
ワインもそれと同じです。
淡白なイメージを連想させる白ワインではなく、情熱の赤ワインを飲む方が、セックスを誘うシーンでは有効。
あなたが彼女をホテルへ導く際には、『赤』と『酒』
つまり。
『赤ワイン』のチカラを借りるといいでしょう。