ご世間様では、
『努力すれば報われる』
なんつー、
ヘドが出ちまう綺麗事が
まかり通っていますが…
テメェは熱血教師かよ?
と『ツッコミ』たくなるワケで…
・汗臭ぇ現実逃避じみたザレ言
・クソの役にも立たねぇタワ言
・寝ぼけた苦しいファンタジー
まず、僕たち『人間』ってヤツは、
誰でも大人になればウブな夢から醒めて
冷え切った『非情な現実』に気づくモノ。
その後に、
「いつまでもユメ見てんじゃねぇよ」
「いい加減、お前もオトナになれよ」
などと、夢を諦めたヤツに限って、
いつまでも粘着質に女々しく
叶わなかった夢を捨て切れず
『負け惜しみ』じみた不満を
グチグチ抜かし続けるワケで…
2歳児程度の思考回路しか持たない
バカ犬みてぇに同じ場所をグルグル
永遠と回り続けると、
大抵の場合、そう相場は決まっています。
では、今回は!!
『努力』ってヤツに
無駄は存在するのか?

『ムダな努力はあるのか?』
この1つの問いに対して…
スタートからラストスパートの勢いで、マジ半端ねぇ本気トークを、かっ飛ばしていきます。
大変、申し訳ありませんが…
J-POPのメロディーに恥ずかしげもなく乗っかる聞こえのイイ歌詞のような、
・感傷ダラケの綺麗事
・耳ざわり抜群の御託
etc…
たった今、あなたの過敏に反応するセンチメンタルな心を優しい言葉で癒したい気分の場合は、ここで僕とサヨナラです。
ゴメンなさいね。
今回、心にも思ってないコトを得意げにペラペラ話すつもりは、毛ほどもありません。
あなたが今回の話を理解することができれば…
・達成したい目標
・叶えたかった夢
などに向かって一歩一歩、着実に進む事ができるようになります。
もしかすると今のあなたは、野望の道半ばにして停滞、立ち往生しているかもしれません。
ですが!!
もう一度アツい心を奮い立たせ、何度でも己を駆り立て、あなただけの道のりを突き進むことができる。
逆に・・・
あなたが今回の話を理解することができなければ…
ダメ、救いようがなくダメ。
ヤケ酒でも喰らって「ハナから無茶な夢だったんだ」と綺麗サッパリ忘れちまえ!!
まったくダラシねぇ落ち、そんな幕引きを迎えるハメになってしまいます。
光に向かって
一歩でも進もうとしている限り人間の魂が
真に敗北する事など断じて無い血界戦線
Klaus V Reinherz
さて・・・
少しばかり『前置き』の野郎が、ダラダラ長くなりました。
今回の本題は、ここからです。
いくら頑張れど成果が1つも出やしない。
「もうダメかもしれない…」そんな絶望的なマイナス思考が、ついつい頭の中にチラつく。
過酷な現状に踏みつけにされ、それでも己の野望を捨てないすがり続けている者へ…
窒息死寸前の感覚に陥りながらも真っ暗なトンネルの中を、光に向かって進み続けている努力者へ…
かなり過激なメッセージを捧げます。
死ぬまで地獄の釜の底にいるヤツの特徴

まず、最初です。
夢だけを見て、自分じゃ努力しねぇヤツほど、自分の欠点をズラズラ並べ腐って、ギャーギャー騒ぎ立てるモノです。
例えるのであれば・・・
欠点・汚点の見本市。
「よくもまぁ、そこまで舌がグルグル回るモンだな」と、ついつい関心してしまう高度なレベルの所業です。
きっと・・・
上昇志向がありながら、誰からも認めてもらえない現実に直面し、心の中に抱え込めなくなったフラストレーションが、そうさせてしまうのでしょうが…
あまりにも醜い。
そうかと思えば…
決まって二言目に、よくシャベる口先から、みっともない責任転嫁がベラベラ始まる。
誰かのせい、何かのせい。
「国の制度が話にならねぇ」
「会社の上司が悪の根源だ」
「無能な政治家連中がダメ」
確かに・・・
やるやると言いながら、やるやる詐欺を働く政治家。
それに「記憶にございません」などと、カビの生えた言い訳を抜かす政治屋。
そういう権力を持ったヤカラも、中にはいるのでしょう。
だって、確かめようがない。
上に鎮座している人間の実態など、情報操作1つされてしまえば…
僕みたいなボンクラ小市民には、加工ナシの真実を知る術がない。
つまり・・・
いつでもドロドロとした小汚い真実は、ブラックボックスの中なのです。
巧妙に仕組まれたカラクリの上に、国なんてモンは成り立っているモノ。
不正は褒められるようなコトではない、僕も同じ意見です。
であれば・・・
自分とは赤の他人である、芸能人の不倫騒動で、イチイチ騒いだりするの辞めませんか?
絶望的に下らねぇ…。
そんな時間があるのであれば、もっと違うことに限られたエネルギーを使ったらいかがなものか…
と思うのです。
他者の失態をダシに使って退屈感をまぎらわす、このスタンスが気色悪い。
だけど、ね?
全員とは言いませんが・・・
芸能人の不倫が発覚して、あれこれヤジを飛ばしているヤツに限って、自分も浮気をしていたりするモノです。
・ナイショで二股をかける
・コソコソ隠れ愛人を作る
自分は浮気をして、ラブホテルでイキ狂いのお楽しみに精を出す。
でも、芸能人やタレントが浮気をしたら絶対に許せない。
他にも・・・
・職場の人間への苛烈ないじめ
・友達の悪口をボロクソに叩く
イケないコトの1つや2つ誰だって人生の中で犯しているモノだと思います。
120%クリアで潔癖な人間なんて、この世に1人もいないと思うのですが…
本気の努力は100%報われる神話
まだ、本気を出してないだけ…
本気で努力すれば、できるはずだって!?
まず!!
僕たちが生きている世界は「努力が100%報われる」なんて、生やさしいモノじゃない。
そして世の中は、あなたに超甘っチロい過保護な母ちゃんではない。
要するに、
『努力は必ず報われる』
それは、ちと・・・
メルヘン思考が過ぎる『脳みそ』だ、と言わざるおえません。
努力すれば必ず報われるワケじゃない。
だけど!!
努力をすることでしか
己の運命を動かすことができない
「報われるまで努力し続けろ」なんて、暑苦しいセリフをSNSなどで発信している人もいますが…
多くの場合は、それ以前の話なのです。
早い話が・・・
・努力は報われるのか?
・努力は報われないのか?
そんなモンは実際にやってみたら分かる代物なワケで、
つまり、行動を起こす前に、あれこれ考えても、答えなんて永遠に出やしない。
あなたが登りたい山を見つけたのであれば、とりあえず登ってみればいい。
最初は『見切り発車』くらいの感覚が、丁度イイあんばい。
登り始めたら、必ず想定外のコトが発生するはずで、何かしら新しい発見も2億%あるはずです。
例えば・・・
「この人と付き合えたらサイコーに幸せだ」と思って、実際に熱愛ラブラブ・カップルになった。
だけど・・・
実際に付き合ってみたら、幻滅の連続だった…
なんて悲劇の恋物語は、恋愛や結婚では、よくあるコトだと思います。
何かにチャレンジする前に・・・
ネチネチ女々しく考えているようじゃ、いつまで経ってもドロ沼の状況から抜け出すことは不可能。
さながら、無限のアリ地獄。
結局・・・
「あがくほど足を絡め取られていくのが人生だ」なんて、悲劇のヒロイン気取った結論で終わってしまうワケです。
いつでも現状打破には『もがく』以外の方法は1つも無いというのに…
安全な場所で魅惑的な夢に、どっぷり浸っている間はダメ。
僕たちが夢や目標を達成するためには、実際に自分の心にキズを負いながら進み続ける他、方法が無いのです。
ロボットに食いブチを強奪される
最近じゃ・・・
・優秀なAI(人工知能)
・単純労働のロボット化
・無人で走る自動車
etc…
IT(情報技術)が急成長しているワケです。
つまり・・・
コンピューターの技術革新が、ものスゴイ勢いで進む中、これまで僕たち人間にしかできないと思われていた仕事が、
時代が進むにつれて、ロボットなどの機械に取って代わられていく。
例えば『Google Car』のような無人で走る自動運転車は、これから世界中に普及していくはずで…
そうなれば必然的に、
・タクシーの運転手
・トラックの運転手
などの職業に就いている人たちは食いぶちを失い、おまんま喰い上げ状態。
こんな具合に・・・
機械によって代わられる職種は、数えきれないほど膨大な量あるワケで…
米国労働省のデータに基づいて、702の職種が今後どれだけコンピューター技術によって自動化されるかを分析した結果、
今後10〜20年程度で、米国の総雇用者の約47%の仕事が自動化されるリスクが高いという結論に至ったという発表。
オックスフォード大学でAI(人工知能)などの研究を行うマイケル・A・オズボーン准教授が発表した未来予測図。
『あと10年で消える職業、なくなる仕事』という不安情報を、僕は2015年4月の時点で知りました。
例えば、
・レジ係
・データ入力作業員
・電話オペレーター
etc…
そうゆー、小学生のガキでも出来るような単純労働が消えるって話です。
早い話が・・・
人件費よりもロボットの大量生産にかかる費用(設備投資の額)が下回った途端に、その流れは急激に加速するでしょう…
というのは、僕の個人的な予測です。
要するに・・・
そんな不安情報が、各地で蔓延している現代社会なワケで…
個のチカラが問われる「すでに個人の時代に突入した」なんて風に、インターネット上(一部)では、ガヤガヤ騒がれているのが現状。
『好きなコトを仕事にして自由に生きる』なんて魅惑的なコンセプトで、
・月収100万円
・年収1000万円
etc…
随分と、キリがいい数字を全面的に打ち出した殺し文句に、目がくらみ感化され、
・人気YouTuber
・インフルエンサー
などを目指す人たちが増え、どいつも、コイツもフォロワー集めに精を出す世の中です。
ひと昔では考えられなかったような攻めた職業が、すでにメジャーになりました。
ですが・・・
そうは言っても…
圧倒的に保証が無い!!
僕たち人間ってヤツは、とにかく保証が大好きな生き物です。
ウサギは『寂しさ』で死んでしまう、なんて言われていますが僕たち人間は『不安』で心が病み死んでしまう生き物です。
分かりやすい例を出すのであれば、
例えば・・・
会社に勤めていれば生活の保証がある、生命保険に加入していれば万が一の際に保険金がおりて保証されている…
という具合に、誰もが保証という蜃気楼に無我夢中なのです。
人生に保証なんて代物は存在しない
僕は、そう思っています。
例えば、
・親の病気が意味もなく遺伝する
・間が悪くダンプに轢き殺される
・訳もなく通り魔に刺し殺される
etc…
死ぬ時は、あっけなく理不尽に死ぬのが『人生』ってヤツです。
成功のバラが咲き誇るのかは賭け
一般的に、
『バラ色の人生』なんて、ちょいと粋な表現が世の中にはありますが…
最初は、成功のタネをまき、それがスクスク育ち、最終的に成功のバラが咲き誇るのか?
コレは、いつでも賭けです。
他にも・・・
いわゆる成功者と呼ばれチヤホヤされている人の中には「成功とは運次第だ」なんて言う人も結構な数いらっしゃいます。
ただし、その言葉を盲目的に鵜呑みにして…
「そうですよね、運が全てですよ!」なんて言ってしまったら、元も子もない。
他人の言葉に…
イチイチ真に受けている間は
まだ青二才という証拠である
人の言葉とは…
当人の中だけの世界で「コレが正しいぞ」と思った内容なワケで、絶対的に正しい真理なワケでは決してない。
要するに・・・
尊敬する人の言葉は、人生における指針や参考材料にはなりますが、それが正しい答えではないのです。
人生において何が正しいのか?
コレに関しては、いつでも自分自身で決めるモノです。
では!!
少しばかり、頭をキンキンに冷やして考えてみて下さい。
まず『結果』とは何か?
結果とは…
無数の『状況』と『状況』の
組み合わせによって生まれる
結果とは、状況と状況の組み合わせによって発生する産物です。
当然ですが・・・
状況の数は『2つ』じゃありません。
もう数え切れないほど、無数に組み合わさった状況のコンビネーションが、とある1つの結果を生み出すワケです。
『バタフライ効果』なんて、有名な話があります。
ほんの些細なコトが
様々な要因を引き起こした後
非常に大きな事象の引き金に
繋がることがあるという考え方
例えば、地球の反対側のブラジルで
1匹の蝶が羽ばたいたことによって
日本に台風が来る的な感じの考え方
では!!
結果を生み出す要素、1つ1つの『状況』を作り出すのは誰ですか?
とある1つの結果を構成する要素は、無数の状況ですが…
1つ1つの『状況』を作り出しているのは誰ですか?
あえて、コレを方程式で表すのであれば、
『結果』
=『状況』×『状況』×…×『状況』
ということになります。
結果を生み出す1つ1つの状況を作っているのは、他でもない自分です。
だからこそ!!
良い結果を生み出す状況を、自分で作るよう最善を尽くす必要があるのです。
それこそ・・・
「成功は運です」なんて結論を出してしまったら、どうしようもないモン。
確かに、先に挙げた『バタフライ効果』のように、
いつでも『結果』ってヤツには、自分ではコントロールできないどうしようもない要素が絶対に絡んでくる。
だけど…
・生まれ持った才能や遺伝子
・天性の勘が生み出す特級技
・成功者の恵まれた家庭環境
etc…
他人に対して嫉妬の炎をメラメラ燃やし、言い訳をグダグダ抜かしているようじゃ、話にならないのです。
そんなコト言い出したら、
「夢を叶える?」
「現状打破?」
「目標を達成?」
もう何も、できっこない。
中途半端に目指すくらいであれば、とっとと諦めた方が精神的にラクだよ…。
早々に見切りをつけ、自分の可能性に蓋を閉じてしまう人が多いモノ。
ですが!!
納豆みたいにネバネバ粘ってこそ、一度キリの人生ってモンです。
そもそも『成功』って何ですか?
世の中には、
『成功』という、超絶ボヤけた言葉があります。
そして、もはや口癖のように「成功」と、得意げに口ずさむ人が極めて多いですが…
まず最初に、絶対的に1つ言えることがあります。
それは・・・
成功の定義なんてモンは、人それぞれで違うモノだ!!
という至極、当たり前すぎる事実です。
例えば、オリンピックで金メダルを取ることが成功だと思ってる人がいる。
ちなみに僕は、金メダルに対して毛ほども興味がありません。
『金メダル』なんて、どーでもいい代物で自分には無関係、ゴミ同然のガラクタとしか思えません。
他にも・・・
例えば、超高層マンションの最上階に住み、高級車を乗り回すことが成功だと思っている人がいる。
『至高の摩天楼』と言わんばかりの夜景を独り占めにしながら、地ベタを生えずり回っている民たちを、
上から見下すような、セレブリティな生活を成功とイメージする人がいる。
世界に数台しかない限定品の高級外車を購入し、助手席にはモデル美女を乗せ、贅沢三昧の人生こそが成功だと感じている人もいる。
なぜなら・・・
僕はペーパードライバー野郎なので、車なんて持っていても金を喰い散らかすだけのお荷物なのです。
軽自動車だろうが、高級外車だろうが、どちらも廃棄すべきゴミです。