リビングの風水におすすめの絵7選!8方位・運気・飾る位置・NGまで解説
リビングに飾る絵は、部屋の印象を左右するだけでなく、風水では方角や色、モチーフによって運気との相性が変わると考えられています。
この記事では、リビングの風水におすすめの絵7選をはじめ、8方位・運気別の選び方、飾る位置、避けたいNGまで詳しく解説します。
リビングに絵を飾る風水で知っておきたい3つの基本
この章で扱う主なポイントは以下のとおりです。
・絵はリビングの雰囲気と気の流れを整えると考えられている
・風水では方角・色・モチーフの組み合わせが大切
・風水だけでなくあなたや家族が心地よく感じる絵を選ぶ
リビングに絵を飾るときは、単に「縁起が良い絵」を選べばよいわけではありません。
風水では、絵を飾る方角や使われている色、描かれているモチーフなどを総合的に考えることが大切とされています。さらに、あなたや家族が見たときに心地よいと感じられることも重要です。
まずは、リビングに絵を取り入れる際の基本的な考え方から確認していきましょう。
絵はリビングの雰囲気と気の流れを整えると考えられている
リビングに飾る絵は、空間の印象を整えるだけでなく、風水では部屋に流れる気にも影響すると考えられています。特にリビングは家族が集まり、来客を迎えることも多いため、住まい全体の雰囲気を左右しやすい場所です。
明るい自然の風景や花、植物などを描いた絵は、空間にやわらかさや安心感を加えやすく、リビングを落ち着いた印象に整えるのに向いています。反対に、暗く重たい印象の絵や、見ていて不安を感じる作品は、くつろぎにくさにつながることもあります。
風水を取り入れるときは、絵そのものの意味だけで判断するのではなく、あなたがその絵を見たときに気分よく過ごせるかも大切です。リビングに入った瞬間に明るさや心地よさを感じられる絵を選ぶことで、風水とインテリアの両方を無理なく取り入れやすくなります。
風水では方角・色・モチーフの組み合わせが大切
リビングに飾る絵を風水の観点から選ぶときは、方角・色・モチーフを組み合わせて考えることが大切です。風水では、東・西・南・北などそれぞれの方角に異なる意味があり、相性が良いとされる色や自然物も変わると考えられています。
たとえば、東は成長や発展と結びつけられるため、青や緑を取り入れた植物・朝日などの絵と相性が良いとされています。一方、西は金運との関係が深いとされ、黄色やゴールドを使った花・果物などの絵が選択肢になります。
ただし、方角だけを基準に絵を決める必要はありません。あなたが高めたい運気とリビング全体の配色を確認しながら、相性の良い色やモチーフを取り入れると、インテリアとしても自然にまとめやすくなります。
風水だけでなくあなたや家族が心地よく感じる絵を選ぶ
風水を意識してリビングの絵を選ぶ場合でも、あなたや家族が見て心地よいと感じられることを大切にしましょう。方角や色、モチーフとの相性が良いとされていても、見たときに落ち着かなかったり、好みに合わなかったりする絵を無理に飾る必要はありません。
リビングは、家族が食事をしたり会話を楽しんだり、ゆっくり休んだりする生活の中心となる空間です。そのため、明るい気持ちになれる花の絵や、眺めていると落ち着く自然の風景など、普段から気分よく過ごせる作品を選ぶことが重要になります。
風水は、暮らしを心地よく整えるための一つの考え方として取り入れるのがおすすめです。風水上の相性とあなた自身の好みを両立させることが、長く楽しめるリビングづくりにつながります。
リビングの風水におすすめの絵7選
この章で扱う主なポイントは以下のとおりです。
・花の絵|恋愛運・人間関係運を整えたいときにおすすめ
・山・富士山の絵|仕事運や安定運を高めたいときにおすすめ
・森林・植物の絵|健康運や成長運を意識したいときにおすすめ
・鳥の絵|良縁や人間関係の運気を取り入れたいときにおすすめ
・果物の絵|金運や豊かさを意識したいときにおすすめ
・馬の絵|仕事運や行動力を高めたいときにおすすめ
・海・水辺の絵|心を落ち着かせたいときは描かれ方にも注意する
リビングに飾る絵を選ぶときは、あなたが高めたい運気に合わせてモチーフを選ぶ方法があります。
風水では、花や山、植物、鳥など、それぞれのモチーフに異なる意味があると考えられています。ただし、同じモチーフでも色や描かれ方によって印象は変わるため、リビング全体との調和も意識することが大切です。
ここからは、風水の観点からリビングに取り入れやすい7つの絵を詳しく見ていきます。
花の絵|恋愛運・人間関係運を整えたいときにおすすめ
花の絵は、リビングに明るさや華やかさを加えながら、風水では恋愛運や人間関係運を意識したいときに取り入れやすいモチーフとされています。花が持つやわらかな印象は、家族や来客が集まるリビングとも相性が良いでしょう。
たとえば、ピンク系の花は恋愛や良縁、オレンジ系は人との交流、黄色系は明るさや豊かさを連想させます。満開の花や生き生きとした植物が描かれた作品なら、部屋全体にも前向きな印象を与えやすくなります。
一方で、枯れた花や暗い色調の作品は、くつろぎを重視するリビングでは避けたほうが無難です。あなたが見た瞬間に明るく穏やかな気持ちになれる花の絵を選び、部屋の配色にも自然になじませると、風水とインテリアを両立しやすくなります。
山・富士山の絵|仕事運や安定運を高めたいときにおすすめ
山や富士山の絵は、風水では仕事運や安定運を意識したいときに取り入れやすいモチーフとされています。どっしりとした山の姿は、基盤の安定や目標に向かって着実に進むイメージと結びつけられるため、家族が長く過ごすリビングにも取り入れやすいでしょう。
特に、晴れた空の下に描かれた山や、緑豊かな山々、朝日に照らされた富士山などは、明るく前向きな印象を与えます。仕事で成果を出したいときや、生活の土台を安定させたいと考えているあなたにも選びやすいモチーフです。
一方、険しすぎる山や暗い雲に覆われた風景など、見ていて圧迫感を覚える作品はリビングには向かない場合があります。安定感がありながらも、あなたが眺めていて心地よい山の絵を選ぶことが大切です。
森林・植物の絵|健康運や成長運を意識したいときにおすすめ
森林や植物の絵は、風水では健康運や成長運を意識したいときに取り入れやすいモチーフとされています。木々が伸びる姿や豊かな緑は、生命力や発展を連想させるため、家族が集まるリビングにもなじみやすいでしょう。
たとえば、明るい森林や新緑、葉が生き生きと茂る植物を描いた絵は、空間に爽やかさや落ち着きを加えてくれます。仕事や勉強で成長したいときはもちろん、毎日を健やかに過ごしたいあなたにも選びやすいモチーフです。
反対に、枯れ木や荒れた森など、寂しさや停滞を感じさせる作品は避けたほうが無難です。緑が豊かで、あなたが見たときに気持ちが落ち着く森林・植物の絵を選ぶことで、風水と心地よいリビングづくりを両立しやすくなります。
鳥の絵|良縁や人間関係の運気を取り入れたいときにおすすめ
鳥の絵は、風水では良縁や人間関係の運気を意識したいときに取り入れやすいモチーフとされています。空を自由に飛ぶ鳥は、人とのつながりや新しい出会い、物事が前向きに広がっていくイメージと結びつけられるため、家族や来客が集まるリビングにも適しています。
特に、明るい空を飛ぶ鳥や、仲良く寄り添う2羽の鳥などは、良好な人間関係や良縁を意識したいあなたにおすすめです。花や木々と一緒に描かれた作品なら、自然な温かさも加わり、リビング全体を明るい印象にまとめやすくなります。
ただし、攻撃的な鳥や暗い背景、孤独や不安を強く感じさせる作品は避けたほうがよいでしょう。見たときに自由さや穏やかなつながりを感じられる鳥の絵を選ぶことがポイントです。
果物の絵|金運や豊かさを意識したいときにおすすめ
果物の絵は、風水では金運や豊かさを意識したいときに取り入れやすいモチーフとされています。実りのある果物は、収穫や繁栄、満たされた暮らしを連想させるため、家族が集まるリビングにも合わせやすいでしょう。
たとえば、黄色やオレンジ色の果物は明るく華やかな印象を与えやすく、金運を意識したインテリアとも組み合わせやすいです。ぶどうやりんご、柑橘類など、みずみずしく豊かに実った果物を描いた作品なら、リビングにも温かさを加えられます。
一方で、傷んだ果物や枯れた枝など、衰えを強く感じさせる表現は避けたほうが無難です。豊かさや実りを感じられ、あなたが見て明るい気持ちになれる果物の絵を選ぶと、風水とインテリアの両方に取り入れやすくなります。
馬の絵|仕事運や行動力を高めたいときにおすすめ
馬の絵は、風水では仕事運や行動力を高めたいときに取り入れやすいモチーフとされています。力強く前へ進む馬の姿は、前進・成功・発展などを連想させるため、仕事や目標に向かって積極的に進みたいあなたにも向いています。
たとえば、明るい草原を駆ける馬や、躍動感がありながらも穏やかな印象の作品は、リビングに活気を加えやすいでしょう。仕事で新しい挑戦を始めたいときや、停滞感を変えたいと感じている場合にも選択肢になります。
一方で、暴れている馬や争いを連想させる場面など、緊張感が強すぎる作品はリビングには不向きな場合があります。力強さの中にも明るさや前向きさを感じられる馬の絵を選ぶことで、くつろぎやすさと行動的なイメージを両立しやすくなります。
海・水辺の絵|心を落ち着かせたいときは描かれ方にも注意する
海や水辺の絵は、リビングに落ち着きや開放感を取り入れたいときに選びやすいモチーフです。穏やかな水面や明るい海辺の風景は、視覚的にも爽やかな印象を与え、ゆったり過ごしたいリビングとも合わせやすいでしょう。
ただし、風水では水の表現は描かれ方に注意が必要とされています。静かな湖や波の穏やかな海などは取り入れやすい一方、激しい滝や荒れた海、大きな波などは気の動きが強すぎると考えられることがあります。
そのため、リビングに飾るなら明るく穏やかで、あなたが見たときに安心できる水辺の絵を選ぶのがおすすめです。部屋全体の色合いや方角との相性も確認しながら、落ち着いた空間づくりに取り入れていきましょう。
8方位別に見るリビングの風水におすすめの絵
この章で扱う主なポイントは以下のとおりです。
・北|ピンクや白を取り入れた温かみのある絵
・北東|白やベージュを基調にした山や自然の絵
・東|青や緑を使った植物や朝日の絵
・南東|緑やオレンジを取り入れた花や鳥の絵
・南|緑やベージュを使った植物や自然の絵
・南西|黄色やブラウンを取り入れた穏やかな風景画
・西|黄色やゴールドを使った花や果物の絵
・北西|白やゴールドを基調にした山や格式を感じる絵
風水では、8つの方角それぞれに異なる意味があり、相性が良いとされる色やモチーフも変わります。そのため、リビングに絵を飾る際は、まず壁や飾りたい場所の方角を確認することがポイントです。
ここからは、北・北東・東・南東・南・南西・西・北西の8方位に分けて、取り入れやすい絵を詳しく紹介します。
北|ピンクや白を取り入れた温かみのある絵
北のリビングには、ピンクや白などのやわらかく温かみを感じる色を取り入れた絵がおすすめです。風水では北は「水」の気を持つ方角とされ、冷えや静けさを連想しやすいため、やさしい色合いで空間の印象を整える考え方があります。
モチーフとしては、淡いピンクの花や白い花、穏やかな風景、やさしい光を感じる作品などが取り入れやすいでしょう。恋愛運や人間関係運を意識する場合にも、柔らかな雰囲気の絵はリビングになじみやすくなります。
反対に、黒や濃い青を広い面積で使った暗い印象の絵は、北の持つ冷たい雰囲気を強めすぎることがあります。あなたが見て安心できる明るい作品を選び、温かみのあるリビングに整えることを意識してみてください。
北東|白やベージュを基調にした山や自然の絵
北東のリビングには、白やベージュを基調にした山や自然の絵が取り入れやすいです。風水では北東は「土」の気と関係が深く、変化や基盤づくりを象徴する方角と考えられています。そのため、落ち着きや安定感を感じられる色やモチーフと相性が良いとされています。
たとえば、穏やかな山並み、明るい大地、自然の風景などは、北東の持つ安定したイメージに合わせやすいでしょう。白やベージュを中心にすると、リビング全体にも清潔感ややわらかさを加えられます。
一方で、派手すぎる色や落ち着きのない構図は、北東の穏やかな雰囲気と合わない場合があります。安定感があり、あなたが見て落ち着ける自然の絵を選ぶことがポイントです。
東|青や緑を使った植物や朝日の絵
東のリビングには、青や緑を使った植物や朝日の絵がおすすめです。風水では東は「木」の気を持つ方角とされ、成長・発展・仕事運・学業運などと関係が深いと考えられています。そのため、生命力や前向きなエネルギーを感じられる絵と相性が良いでしょう。
たとえば、新緑の木々や伸びやかな植物、朝日が昇る風景などは、東が持つ成長のイメージに合わせやすいモチーフです。青や緑を取り入れることで爽やかさも加わり、リビングを明るく清潔感のある印象に整えやすくなります。
仕事や勉強で新しい挑戦を始めたいあなたは、前進や成長を連想できる明るい絵を選んでみてください。暗く停滞感のある作品よりも、朝や春を感じさせるような爽やかな絵が向いています。
南東|緑やオレンジを取り入れた花や鳥の絵
南東のリビングには、緑やオレンジを取り入れた花や鳥の絵がおすすめです。風水では南東は「木」の気を持つ方角とされ、良縁・人間関係・恋愛運などと関係が深いと考えられています。そのため、人とのつながりや明るさを連想させるモチーフと相性が良いでしょう。
たとえば、色鮮やかな花が咲く風景や、仲良く寄り添う鳥、緑豊かな自然を描いた作品などが取り入れやすいです。緑は爽やかさ、オレンジは温かさを演出しやすいため、家族や来客が集まるリビングにも自然になじみます。
良縁や人間関係運を意識したいあなたは、明るく風通しのよさを感じられる絵を選ぶことがポイントです。重く暗い印象の作品よりも、軽やかで穏やかな雰囲気を持つ絵を取り入れてみてください。
南|緑やベージュを使った植物や自然の絵
南のリビングには、緑やベージュを使った植物や自然の絵がおすすめです。
風水では南は「火」の気を持つ方角とされ、美しさ・知性・直感力・人気運などと関係が深いと考えられています。そのため、強すぎる火の気を穏やかに整える意味でも、自然を感じられる色やモチーフを取り入れやすいでしょう。
たとえば、緑豊かな植物や森林、明るい自然風景などは、南のリビングにもなじみやすいモチーフです。ベージュを組み合わせれば、空間全体に落ち着きも加えられます。
一方で、赤や紫など刺激の強い色を広い面積で使った絵は、南の持つ華やかな印象を強めすぎることがあります。あなたが見て落ち着ける自然の絵を選び、明るさと穏やかさのバランスを整えることがポイントです。
南西|黄色やブラウンを取り入れた穏やかな風景画
南西のリビングには、黄色やブラウンを取り入れた穏やかな風景画がおすすめです。風水では南西は「土」の気を持つ方角とされ、家庭運・安定・協調性などと関係が深いと考えられています。そのため、安心感や落ち着きを感じられる色やモチーフと相性が良いでしょう。
たとえば、田園風景や大地を感じさせる自然、穏やかな丘陵などは、南西の持つ安定したイメージに合わせやすいです。黄色やブラウンを取り入れることで、リビングにも温かみを加えやすくなります。
家庭運を意識したいあなたは、家族が見て落ち着ける穏やかな絵を選ぶことがポイントです。刺激の強い色や緊張感のある構図よりも、安心感や親しみを感じられる作品を取り入れてみてください。
西|黄色やゴールドを使った花や果物の絵
西のリビングには、黄色やゴールドを使った花や果物の絵がおすすめです。風水では西は「金」の気を持つ方角とされ、金運や豊かさ、楽しみなどと関係が深いと考えられています。そのため、明るさや実りを感じられる色・モチーフと相性が良いでしょう。
たとえば、黄色い花や柑橘類、豊かに実った果物などを描いた作品は、西のリビングに取り入れやすいモチーフです。ゴールドをアクセントとして使った絵なら、華やかさを加えながら金運を意識した空間づくりにもつながります。
ただし、黄色やゴールドを使いすぎると派手な印象になりやすいため、あなたが落ち着いて過ごせる範囲で取り入れることが大切です。白やベージュなどと組み合わせると、上品で明るいリビングにまとめやすくなります。
北西|白やゴールドを基調にした山や格式を感じる絵
北西のリビングには、白やゴールドを基調にした山や格式を感じる絵がおすすめです。
風水では北西は「金」の気を持つ方角とされ、仕事運・出世運・援助運・社会的な信用などと関係が深いと考えられています。そのため、上品さや安定感を感じられる色やモチーフと相性が良いでしょう。
たとえば、雄大な山や落ち着いた自然風景、白を基調にゴールドをアクセントとして取り入れた作品などは、北西のリビングにもなじみやすいです。重厚感のある絵を選ぶ場合でも、暗くなりすぎないことを意識すると空間全体を整えやすくなります。
仕事運や社会運を意識したいあなたは、落ち着きと品格を感じられる絵を選ぶことがポイントです。派手さだけを重視せず、リビング全体との調和を考えながら取り入れてみてください。
5つの運気別に選ぶリビングの風水におすすめの絵
この章で扱う主なポイントは以下のとおりです。
・金運|黄色・ゴールドや果物など豊かさを連想する絵
・家庭運|花・植物・穏やかな風景など安心感のある絵
・恋愛運・結婚運|花・鳥・ペアを連想するモチーフの絵
・仕事運|山・馬・植物など成長や前進を連想する絵
・健康運|森林や植物など自然を感じられる絵
リビングに飾る絵は、方角だけでなく、あなたが高めたい運気から選ぶ方法もあります。
風水では、金運・家庭運・恋愛運・仕事運・健康運など、それぞれと相性が良いとされる色やモチーフが異なります。
方角との相性も確認しながら目的に合う絵を選ぶことで、より納得感のあるリビングづくりにつなげやすくなります。
金運|黄色・ゴールドや果物など豊かさを連想する絵
金運を意識してリビングに絵を飾るなら、黄色やゴールドを取り入れた絵や、果物など豊かさを連想させるモチーフがおすすめです。風水では黄色やゴールドは金運と結びつけて考えられることが多く、実りを表す果物も豊かさの象徴として取り入れられています。
たとえば、黄色い花や柑橘類、ぶどう、りんごなどが明るく描かれた作品は、リビングにも自然になじみやすいでしょう。特に西は金運と関係が深い方角とされているため、西側の壁に飾る絵を選ぶ際の参考になります。
ただし、金運を意識するあまり黄色やゴールドを多用すると、落ち着かない空間になる場合があります。あなたが心地よく感じられる明るさを保ちながら、豊かさを感じる色やモチーフを適度に取り入れることがポイントです。
家庭運|花・植物・穏やかな風景など安心感のある絵
家庭運を意識してリビングに絵を飾るなら、花や植物、穏やかな自然風景など、安心感を与えるモチーフがおすすめです。風水では、家族が集まるリビングの雰囲気を明るく整えることが、家庭内の調和を意識するうえで大切と考えられています。
たとえば、やさしい色合いの花畑や緑豊かな植物、穏やかな田園風景などは、リビングを落ち着いた印象にまとめやすいでしょう。特に南西は家庭運や安定と関係が深い方角とされているため、黄色やブラウンを取り入れた作品も選択肢になります。
家庭運を高めたい場合は、縁起だけでなく家族みんなが見て安心できる絵を選ぶことが重要です。家族の好みも確認しながら、会話やくつろぎの時間を邪魔しない穏やかな作品を取り入れてみてください。
恋愛運・結婚運|花・鳥・ペアを連想するモチーフの絵
恋愛運や結婚運を意識してリビングに絵を飾るなら、花・鳥・ペアを連想させるモチーフがおすすめです。風水では、人との縁や調和を象徴するものを取り入れることで、良縁やパートナーシップを意識した空間づくりにつながると考えられています。
たとえば、2羽の鳥が寄り添う絵や、明るく咲く花、対になったモチーフなどは、やわらかく親しみやすい印象を与えます。特に南東は良縁や人間関係と関係が深い方角とされるため、緑やオレンジなどを取り入れた作品も選びやすいでしょう。
ただし、恋愛運を意識しすぎて甘い雰囲気に偏る必要はありません。あなたが自然に心地よさを感じられ、リビング全体の雰囲気にもなじむ絵を選ぶことが大切です。
仕事運|山・馬・植物など成長や前進を連想する絵
仕事運を意識してリビングに絵を飾るなら、山・馬・植物など、成長や前進を連想させるモチーフがおすすめです。風水では、目標に向かって進む力や安定感を感じさせるものを取り入れることで、仕事や学業に前向きな意識を持ちやすくなると考えられています。
たとえば、堂々とした山の絵は安定や目標達成、力強く走る馬は行動力や発展、生き生きと伸びる植物は成長をイメージさせます。特に東は仕事運や発展と関係が深い方角とされるため、青や緑を基調とした植物や朝日の絵も取り入れやすいでしょう。
仕事で新しい挑戦をしたいあなたは、停滞よりも前進を感じられる明るい作品を選ぶことがポイントです。リビングで目にするたびに前向きな気持ちになれる絵を選びましょう。
健康運|森林や植物など自然を感じられる絵
健康運を意識してリビングに絵を飾るなら、森林や植物など、自然の生命力を感じられるモチーフがおすすめです。風水では、生き生きとした緑や伸びやかな植物は成長や健やかさを連想させ、落ち着いて過ごしたいリビングにも取り入れやすいと考えられています。
たとえば、新緑の森林や明るい木立、みずみずしい葉を描いた植物の絵は、空間に爽やかさを加えやすいでしょう。緑を基調とした作品はインテリアにもなじみやすく、自然を身近に感じられる点も魅力です。
一方、枯れ木や荒れた森林など、衰えや寂しさを強く感じる絵は避けたほうが無難です。あなたが眺めたときにリラックスでき、生命力や明るさを感じられる自然の絵を選び、心地よく過ごせるリビングを整えてみてください。
リビングに絵を飾るときに意識したい5つのポイント
この章で扱う主なポイントは以下のとおりです。
・絵を飾る方角と壁の位置を確認する
・ソファの後ろはリビングのアクセントとして活用する
・テレビ周辺は絵を置きすぎずバランスを整える
・目線の高さを基準に見やすい位置へ飾る
・額縁や周囲を清潔に保ち気持ちのよい空間をつくる
リビングの風水では、どんな絵を選ぶかだけでなく、どこに・どのように飾るかも大切なポイントです。
方角との相性を確認しながら、ソファやテレビなど周囲の家具とのバランスを整えることで、見た目にも心地よい空間をつくりやすくなります。また、絵や額縁を清潔に保つことも忘れず、あなたが毎日気持ちよく過ごせるリビングを目指しましょう。
絵を飾る方角と壁の位置を確認する
リビングに絵を飾るときは、まず絵を掛ける壁がどの方角にあるのかを確認することが大切です。風水では北・北東・東・南東・南・南西・西・北西の8方位によって、相性が良いとされる色やモチーフが異なるため、方角を把握すると絵選びの基準が明確になります。
方角を調べる際は、リビングの中心付近から方位磁石やスマートフォンのコンパス機能を使い、絵を飾る壁の方向を確認するとわかりやすいでしょう。そのうえで、方角に合う色やモチーフと、あなたが高めたい運気を組み合わせて選びます。
ただし、風水だけを優先して無理な位置に飾る必要はありません。方角・家具とのバランス・日常的な見やすさを総合して飾る場所を決めることが、心地よいリビングづくりにつながります。
ソファの後ろはリビングのアクセントとして活用する
ソファの後ろは、リビングの中でも絵を飾る場所として活用しやすい壁面です。視線が集まりやすく、何も飾らないと寂しく見えやすい場所でもあるため、絵を取り入れることで空間全体の印象を整えやすくなります。
たとえば、ソファより少し小さめの横長の絵を1枚飾ったり、サイズをそろえた複数の絵をバランスよく配置したりすると、まとまりのあるリビングを演出できます。風水を意識する場合は、ソファの位置だけでなく、壁の方角に合う色やモチーフも確認するとよいでしょう。
ただし、大きすぎる絵や圧迫感のある作品は、くつろぎを妨げることがあります。ソファとの大きさや色のバランスを確認しながら、あなたが落ち着いて過ごせる絵を選ぶことがポイントです。
テレビ周辺は絵を置きすぎずバランスを整える
テレビ周辺に絵を飾る場合は、情報量を増やしすぎず、視線が散らないように配置することが大切です。テレビはもともと存在感が強いため、その周囲に大きな絵や多数のアートを並べると、リビング全体が落ち着かない印象になることがあります。
たとえば、テレビの左右どちらかに小さめの絵を1〜2枚飾ったり、テレビボード上の小物と色味をそろえたりすると、まとまりを出しやすいでしょう。風水を意識する場合も、絵の方角や色、モチーフだけでなく、空間全体の調和を見ることが重要です。
テレビの存在感を邪魔しない範囲で絵を取り入れることが、見た目にも心地よいリビングづくりにつながります。飾りすぎを避け、余白を残しながら整えてみてください。
目線の高さを基準に見やすい位置へ飾る
リビングに絵を飾るときは、普段の目線に近い高さを基準に配置することが大切です。絵が高すぎたり低すぎたりすると、鑑賞しにくいだけでなく、壁面全体のバランスも崩れて見えることがあります。
一般的には、絵の中心が立ったときの目線付近になるよう調整すると、自然に視界へ入りやすくなります。ただし、ソファの後ろに飾る場合は、座ったときの見え方やソファとの間隔も確認しましょう。
複数枚を飾るなら、一つの大きな作品として見えるように全体の高さをそろえると、まとまりが生まれます。
風水を取り入れる場合でも、毎日の生活で見やすく、圧迫感を覚えない位置に飾ることが重要です。あなたや家族が自然に絵を楽しめる高さを意識し、心地よいリビング空間に整えてみてください。
額縁や周囲を清潔に保ち気持ちのよい空間をつくる
リビングに絵を飾るなら、絵そのものだけでなく、額縁や周囲を清潔に保つことも大切です。風水では、ほこりや汚れが溜まった場所は気の流れが滞りやすいと考えられているため、定期的に掃除して気持ちよく過ごせる状態を維持しましょう。
額縁の上部や裏側は、見えにくいぶんほこりが溜まりやすい場所です。絵を拭く際には、壁面やテレビボード、ソファ周辺なども一緒に整えると、リビング全体をすっきりした印象にできます。ガラス面がある場合は、指紋やくもりにも注意してください。
どれほど風水的に良いとされる絵でも、汚れた状態では心地よさを感じにくくなります。あなたが見たときに清潔で明るいと感じられる状態を保つことが、快適なリビングづくりの基本です。
リビングの風水で避けたい絵と飾り方7つ
この章で扱う主なポイントは以下のとおりです。
・暗く悲しい印象を与える絵
・争いや暴力を連想させる絵
・枯れた植物や荒廃した風景を描いた絵
・大きな滝や激しい水流を描いた絵
・見ていて不安や恐怖を感じる人物画
・方角との相性を無視して色を多用する
・ほこりや汚れを放置したまま絵を飾る
リビングに絵を飾る際は、風水で良いとされるモチーフを選ぶだけでなく、避けたい絵や飾り方も確認しておくことが大切です。暗さや争いを強く感じる作品、汚れたまま放置された絵などは、くつろぎを重視するリビングには向かない場合があります。
あなたや家族が安心して過ごせることを基準に、避けたい7つのポイントを確認していきましょう。
暗く悲しい印象を与える絵
リビングには、暗く悲しい印象を強く与える絵は避けたほうが無難です。風水では、日常的に目にするものが空間の雰囲気や気分に影響すると考えられており、家族が集まるリビングでは明るさや安心感を意識することが大切とされています。
たとえば、暗い色ばかりで描かれた風景や、孤独・絶望・喪失を強く連想させる作品は、見るたびに気持ちが沈んでしまう可能性があります。芸術作品として魅力を感じる場合でも、くつろぎを目的とするリビングとの相性は慎重に考えましょう。
絵を選ぶ際は、縁起だけで判断するのではなく、あなたや家族が見たときに明るさや心地よさを感じられるかを基準にすることが重要です。穏やかな自然や花、明るい色調の作品などを選ぶと、落ち着いたリビングをつくりやすくなります。
争いや暴力を連想させる絵
リビングには、争いや暴力を強く連想させる絵は避けたほうがよいと考えられています。家族がくつろぎ、会話を楽しむ空間では、緊張感や対立を感じさせるモチーフよりも、安心感のある作品のほうがなじみやすいからです。
たとえば、戦闘場面や武器が強調された作品、激しく争う人物や動物を描いた絵などは、視覚的な刺激が強く、落ち着いたリビングの雰囲気を損なう場合があります。風水の観点でも、対立や攻撃性を連想させるものは慎重に扱うのが無難でしょう。
リビングに飾るなら、あなたや家族が見たときに穏やかな気持ちになれる絵を選ぶことが大切です。自然や花、明るい風景など、調和や安らぎを感じられる作品を優先すると、心地よい空間をつくりやすくなります。
枯れた植物や荒廃した風景を描いた絵
リビングには、枯れた植物や荒廃した風景を強調した絵は避けたほうが無難です。風水では、植物の成長や豊かな自然は生命力や発展を象徴すると考えられる一方、枯れた木や荒れた土地などは停滞や衰えを連想させることがあります。
たとえば、葉がすべて落ちた枯れ木、荒れ果てた大地、廃墟を中心に描いた作品などは、芸術性が高くてもリビングでは寂しい印象になりやすいでしょう。家族が長く過ごす場所だからこそ、視覚的な心地よさも大切です。
自然をテーマにした絵を飾るなら、新緑や花、豊かな森林など生命力を感じられる作品を選んでみてください。あなたが見たときに明るさや前向きさを感じられる絵のほうが、リビングにも取り入れやすくなります。
大きな滝や激しい水流を描いた絵
リビングに水をテーマにした絵を飾る場合は、大きな滝や激しい水流を強調した作品には注意しましょう。風水では水は金運や気の流れと関係が深いと考えられる一方、勢いが強すぎる水の表現は、落ち着きを求めるリビングには向かない場合があります。
たとえば、大量の水が激しく落ちる滝や荒れた川、巨大な波などの絵は、視覚的にも動きが強く、空間に緊張感を与えやすいでしょう。水の絵を取り入れたい場合は、穏やかな湖や静かな海、水面が落ち着いた風景などを選ぶと、リビングにもなじみやすくなります。
大切なのは、あなたが見たときに安心感や心地よさを感じられる水の絵を選ぶことです。風水上の意味だけでなく、部屋全体の雰囲気との調和も意識して選びましょう。
見ていて不安や恐怖を感じる人物画
リビングに人物画を飾る場合は、あなたや家族が見て不安や恐怖を感じない作品を選ぶことが大切です。風水では、毎日目にするものが空間の印象や気分に影響すると考えられているため、強い緊張感を与える人物画は慎重に取り入れたほうがよいでしょう。
たとえば、怒りや悲しみを強く表現した人物、鋭い視線が印象的な肖像画、不安を感じさせる暗い人物画などは、家族がくつろぐリビングでは落ち着きを妨げる場合があります。
一方、明るい表情や穏やかな雰囲気の人物画で、あなた自身が気に入っている作品なら、必ずしも避ける必要はありません。
重要なのは、人物画そのものを一律にNGと考えるのではなく、見たときにどのような気持ちになるかを基準に判断することです。安心感や親しみを感じられる作品を選びましょう。
方角との相性を無視して色を多用する
リビングに絵を飾るときは、方角との相性を考えずに強い色を多用しすぎないことも大切です。風水では、方角ごとに相性が良いとされる色があり、そのバランスを整えることで空間の印象をまとめやすくなると考えられています。
たとえば、西に黄色やゴールド、東に青や緑などを取り入れる方法がありますが、相性の良い色だからといって大面積で使えばよいわけではありません。鮮やかな色が多すぎると、リビング全体が落ち着かず、インテリアとの調和も崩れやすくなります。
大切なのは、方角に合う色をアクセントとして取り入れながら、あなたが心地よく感じる配色に整えることです。絵だけでなく、カーテンやソファ、ラグなど周囲の色とのバランスも確認して選びましょう。
ほこりや汚れを放置したまま絵を飾る
リビングに絵を飾るなら、ほこりや汚れを放置しないことも大切です。風水では、汚れや不要なものが溜まった空間は気の流れが滞りやすいと考えられており、どれほど縁起が良いとされる絵でも、手入れされていなければ心地よい空間づくりにはつながりにくくなります。
特に額縁の上部や裏側、壁との隙間は、ほこりが溜まりやすい場所です。ガラス面のくもりや指紋、額縁の汚れなども定期的に確認し、絵の周辺まで清潔に保つようにしましょう。
風水を取り入れるうえでは、特別なアイテムを増やすことより、今あるものを丁寧に手入れすることも重要です。あなたが絵を見るたびに気持ちよさを感じられる状態を保ち、明るく清潔なリビングを維持しましょう。
迷ったときは4ステップでリビングに飾る絵を選ぼう
この章で扱う主なポイントは以下のとおりです。
・まず絵を飾りたい場所の方角を確認する
・次にあなたが高めたい運気を決める
・方角と運気に合う色・モチーフを絞り込む
・最後はあなたや家族が見て心地よい絵を選ぶ
リビングに飾る絵を選ぶときに迷ったら、方角・運気・色とモチーフ・心地よさの4ステップで考えると整理しやすくなります。風水の情報を一度にすべて当てはめようとすると判断が難しくなるため、順番に条件を絞り込むことがポイントです。
ここからは、あなたのリビングに合う絵を選ぶ具体的な手順を解説します。
まず絵を飾りたい場所の方角を確認する
リビングに飾る絵を選ぶときは、最初に絵を飾りたい壁や場所の方角を確認することから始めましょう。風水では8方位それぞれに異なる意味があり、相性が良いとされる色やモチーフも変わるためです。
たとえば、東なら青や緑を使った植物の絵、西なら黄色やゴールドを取り入れた花・果物の絵などが候補になります。方角がわかれば、数多くある絵の中から選択肢を絞り込みやすくなるでしょう。
方角を確認するときは、リビングの中心付近を基準に、方位磁石やスマートフォンのコンパス機能を活用すると便利です。まず「どこに飾るのか」を決め、その方角に合う絵を探すことが、迷わず選ぶための第一歩になります。
次にあなたが高めたい運気を決める
方角を確認したら、次はあなたがリビングの風水でどの運気を高めたいのかを決めることが大切です。目的を明確にすると、色やモチーフの候補をさらに絞り込みやすくなります。
たとえば、金運を意識するなら黄色やゴールド、果物など豊かさを連想するものが候補です。家庭運なら花や穏やかな風景、恋愛運・結婚運なら鳥やペアのモチーフ、仕事運なら山・馬・植物などが選択肢になります。
健康運を意識する場合は、森林や生き生きとした植物の絵も取り入れやすいでしょう。
複数の運気を同時に求めすぎると、絵選びの基準が曖昧になりがちです。まずは「今のあなたが特に整えたい運気は何か」を一つ決め、そこから絵を選んでみてください。
方角と運気に合う色・モチーフを絞り込む
高めたい運気を決めたら、次は方角との相性も踏まえて、色とモチーフを絞り込むことが大切です。風水では、同じ金運や仕事運を意識する場合でも、絵を飾る方角によって取り入れやすい色やモチーフが変わると考えられています。
たとえば、西で金運を意識するなら黄色やゴールド、果物や花の絵が候補になります。東で仕事運を意識するなら、青や緑を使った植物や朝日の絵などが選びやすいでしょう。
このように、「方角」と「高めたい運気」の両方に共通する要素を探すことで、選択肢を整理しやすくなります。迷ったときは、まず色を決め、そのあとにモチーフを選ぶと、リビング全体のインテリアにもなじませやすくなります。
最後はあなたや家族が見て心地よい絵を選ぶ
方角や運気、色、モチーフまで絞り込めたら、最後はあなたや家族が見て心地よいと感じる絵を選ぶことが大切です。風水上の相性が良いとされる作品でも、見るたびに落ち着かなかったり、好みに合わなかったりするなら、リビングには向いていません。
リビングは家族が長い時間を過ごす場所なので、明るさや安心感、インテリアとの調和も重要です。候補が複数ある場合は、実際にリビングへ飾った場面を想像し、「毎日見ても心地よいか」「家族にもなじむか」で比較すると選びやすくなります。
風水は暮らしを整えるための一つの考え方です。最終的には、あなた自身が前向きな気持ちになれる絵を選ぶことが、長く楽しめるリビングづくりにつながります。
リビングの風水は絵と3つのインテリアを組み合わせて整えよう
この章で扱う主なポイントは以下のとおりです。
・カーテンの色と絵の色を調和させる
・観葉植物と絵を組み合わせて自然を感じる空間にする
・ソファやテレビとの配置バランスを整える
リビングの風水を整えるときは、絵だけを単独で考えるのではなく、カーテン・観葉植物・ソファやテレビなど周囲のインテリアとの調和も意識することが大切です。
色や素材、配置にまとまりを持たせることで、風水を取り入れながらも自然で心地よい空間をつくりやすくなります。
ここからは、絵と相性の良い3つのインテリアとの組み合わせ方を見ていきましょう。
カーテンの色と絵の色を調和させる
リビングに絵を飾るときは、カーテンの色と絵の色を調和させることが大切です。どちらも視界に入りやすい面積を占めるため、色の方向性が大きく異なると、空間全体がまとまりにくくなります。
たとえば、ベージュ系のカーテンには、緑やブラウンを使った自然の絵を合わせると落ち着いた印象になります。黄色やゴールドを取り入れたい場合も、絵とカーテンの両方で強調するのではなく、どちらかをアクセントにするとバランスを取りやすいでしょう。
風水を意識する場合は、方角に合う色を確認しつつ、カーテンと絵を同系色や相性の良い配色でまとめることがポイントです。リビング全体の色数を増やしすぎず、あなたが心地よく感じられる配色に整えてみてください。
観葉植物と絵を組み合わせて自然を感じる空間にする
リビングでは、観葉植物と自然をモチーフにした絵を組み合わせることで、落ち着きのある空間をつくりやすくなります。風水では、植物は生命力や成長を象徴すると考えられており、森林や花、木々などを描いた絵とも相性が良いとされています。
たとえば、ソファの横に観葉植物を置き、その近くの壁に森林や植物の絵を飾れば、自然を感じられる統一感のあるリビングに整えやすいでしょう。ただし、植物や絵を増やしすぎると圧迫感が出るため、余白を残すことも大切です。
観葉植物の種類や置き場所も風水では意味が異なると考えられています。絵と観葉植物の色や雰囲気をそろえながら、あなたがリラックスできる空間を目指すことがポイントです。
ソファやテレビとの配置バランスを整える
リビングに絵を飾るときは、ソファやテレビとの配置バランスを整えることも重要です。絵だけが目立ちすぎたり、家具や家電と近すぎたりすると、視覚的に落ち着かない空間になりやすいため、リビング全体を一つの空間として考えましょう。
たとえば、ソファの後ろに絵を飾る場合は、ソファの幅や色とのバランスを確認すると統一感を出しやすくなります。テレビ周辺では、画面の左右に多数の絵を並べるより、余白を残して配置したほうがすっきりとした印象になります。
風水を意識する場合も、方角やモチーフだけにこだわるのではなく、ソファ・テレビ・絵の位置関係を整え、あなたがくつろげる空間にすることが大切です。家具との調和を意識しながら、圧迫感のない配置を目指してみてください。
リビングに飾る絵は風水とあなたの心地よさの両方で選ぼう
リビングに飾る絵は、風水上の方角・色・モチーフだけで決めるのではなく、あなたや家族が心地よく感じられるかどうかも大切にしましょう。
風水では方角ごとに相性が良いとされる色や絵がありますが、毎日目にする作品だからこそ、見たときに明るい気持ちになれることが重要です。
たとえば、金運を意識して黄色やゴールドの絵を選ぶ場合でも、リビングの雰囲気に合わなかったり、あなた自身が落ち着かなかったりするなら無理に取り入れる必要はありません。
反対に、風水上の相性を参考にしながら、好みやインテリアとの調和も考えて選べば、長く楽しみやすくなります。
風水は、あなたの暮らしを心地よく整えるための一つの考え方です。方角や運気を参考にしつつ、最終的にはあなたが「この絵を飾りたい」と思える作品を選び、気持ちよく過ごせるリビングをつくっていきましょう。
まとめ
この記事のポイントをまとめます。
・リビングに飾る絵は、風水では方角・色・モチーフの組み合わせが大切です
・花・山・植物・鳥・果物・馬・海など、目的に合わせて絵のモチーフを選べます
・北・北東・東・南東・南・南西・西・北西の8方位によって相性が良いとされる色や絵は異なります
・金運・家庭運・恋愛運・仕事運・健康運など、あなたが高めたい運気から絵を選ぶ方法もあります
・風水だけにこだわらず、あなたや家族が見て心地よく感じられる絵を選ぶことも大切です
リビングは、家族が集まり、毎日の暮らしの中で長い時間を過ごす場所です。風水を取り入れるなら、まず絵を飾る方角と高めたい運気を確認し、相性が良いとされる色やモチーフを候補にしてみてください。
そのうえで、あなた自身が「この絵を見ると気持ちが明るくなる」「このリビングで過ごすと落ち着く」と感じられる作品を選びましょう。風水を暮らしを整える一つのヒントとして活用しながら、あなたと家族が心地よく過ごせるリビングをつくってみてください。
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裏・人生相談所
霧島 凰貴(きりしま こうき)
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