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喫煙と発癌

喫煙と発癌の嘘

タバコを吸うと肺ガンになる根拠

世の中の喫煙者数は年々減り続けている。

日本タバコ産業株式会社(JT)の調査によると、1966年には男性の喫煙率83.7%、女性18.0%だたのに対して、2014年には男性30.3%、女性9.8%までに激減。

かつてはオフィス内でも堂々と喫煙できた喫煙者も、今や隅っこの喫煙スペースに追いやられてしまった。

これもひとえに、タバコの健康への影響が問題視されたことによるものだ。

特に「タバコを吸うと肺ガンになる」という情報の影響は大きく、今ではタバコのパッケージニマデ「喫煙は、あなたにとって肺ガンの原因の1つとなります」などと大きく警告表示されているほどだ。

タバコを吸うとガンになる。

これは、未成年者はともかく、今や成人であれば知らない人はいない常識だ。

ところが、その根拠を探っていくと、意外な事実が浮かび上がってくる。

タバコを吸うとガンになる、というのは、日本で行われたある動物実験をもとに導き出された結論だ。

それは、動けないように固定したネズミの口にタバコを咥えさせて火をつけるというもの。

しかしそれは、1本や2本ではない。

人間に換算して約200本に当たる量を毎日吸わせ続けたのである。

その結果、ネズミは肺ガンになった。

これが「タバコを吸うとガンになる」という話の根拠になっているのだが、ちょっと考えてみてほしい。

1日200本といったら、市販されている一般的なタバコ10箱分。

普通の喫煙者で1日にそれだけの量を吸う人はそう多くないだろう。

しかも今はタバコの値上げも進み、1日10箱を1ヶ月続けたら、普通のサラリーマンなら小遣いが吹っ飛んでしまう額だ。

更に暴かれるいい加減な実験

「タバコを吸うとガンになる」という話が、いかに非現実的な実験に基づくものか、その一端を分かってもらえたのではないだろうか。

しかも、話はこれで終わりではない。

驚くべきことに、この実験で肺ガンになったネズミの数は、100匹のうちほんの数匹だったというのだ。

ガンの発生原因には様々なことが挙げられているが、その1つにストレスがある。

過度なストレスがかかると、ガンになりやすいというものだ。

もともと、ネズミはタバコを吸わない。

そのネズミが毎日200本ものタバコを吸わされ続け他のだから、相当なストレスがかかったはずだ。

試しに、身近に喫煙者がいたら、1日200本を吸うことができるかどうか聞いてみてほしい。

かなりの確率で「難しい」という答えが返ってくるのではないだろうか。

つまり、ネズミのガンは、ストレスによって引き起こされた可能性もあるのだ。

タバコを吸ったネズミの90%以上はガンにならず、ガンになったネズミについてもストレスが原因だった疑いがある。

この事実を冷静に見極めれば、人によってはタバコとガンの間に因果関係はないと判断するケースも出てくるだろう。

世間で常識となっている「タバコを吸うとガンになる」という話の根拠は、こんないい加減なものでしかないのだ。

喫煙とガンの因果関係が曖昧であることは分かった。

だが、両者が全く関係ないかというと、そうとも言い切れないのが現状だ。

なぜなら、肺の中に入ったタバコの煙を「マクロファージ」が除去する過程で、老化やガンなど様々な病気を引き起こす活性酸素が発生するからだ。

ただし、有害物質を体外に排出する「スカベンジャー」が十分あればその心配はない。

つまり、スカベンジャーを十分に摂取していれば、喫煙も問題ないのだ。

むしろ、我慢してストレスを増やす方が、ガンのリスクを高める可能性がある。

スカベンジャーを摂取しつつ、タバコも楽しむのが上級の喫煙者。

もちろん、周囲への配慮は忘れずに。

ネズミ実験を行った人物とは

ネズミを使ってタバコと肺ガンの関係を導き出した実験結果がいい加減なものであることは、先に挙げた通りである。

では、その実験を行ったのは一体誰なのか。

その正体は、国立がんセンターの疫学部長だった人物で、国立の医療機関が関わっていたというのだから驚きである。

そんな彼が肝臓ガンで命を落としたというのは、なんとも皮肉な話である。